Hidetaのひとりごと

バンドマンヒデタのロックな日々

浜松メスカリンドライブ

2008-01-21 | Weblog
電気毛布を敷いてゴロンとしてこれを書いてたらそのまま寝てしまい、喉カッサカサです。

朝方4時過ぎに浜松から帰って来たけど、途中富士辺りで雪がすごい降ってた。
もちろん気をつけて走ったけど、綺麗さにしょっちゅう目を奪われてました。
ワクワクした。
こっちも降ればいいのになぁ。。

昨日はDREXとの2マンでした。
彼らと一緒にライブするのも久々だったし、メスカリンに行ったのも三年以上ぶり。
浜松といえばのイトーヨーカドーも潰れてるし、駅は少し綺麗になってたし、時の流れやその早さを感じると、気持ちの奥がざわついてなんとなく早足になってる自分がいました。
これでいいのかと、何のために今ここにいるのかと、また自分に問い出しました。
そのたびに目の前にいる綺麗な目をした若者や応援してくれる同士や仲間に答えを導かれてここまで来て、今もまだそうして生きている自分に気付くと、問題用紙ごと気持ちの引き出しにまた丸めてしまうのでした。
昨日は全部で21曲やったけど、全然そんな感じしなかった。
まだまだやれたし、やりたいなぁって思った。
出し切れなかったわけではなく、ピリオドをうつのがいやだったんだよね。
俺はね。
まだやりたいのに、やれるのに、いろんな理由で結局諦めたりするのはいやだね。
といっても時間の制限があるものだしね。。
しょうがないよね。

久々にアンドリューといろいろ話せて楽しかったし勉強になったし嬉しかった。
人として男として音楽に携わるものとして本当に尊敬しています。
二日間俺らの音を出してくれてありがとう。