Hidetaのひとりごと

バンドマンヒデタのロックな日々

幸せな感じ。

2006-07-23 | Weblog
無事高知に着いてまっとん君が迎えに来てくれました。そのまま昼ご飯。なんと鰻をご馳走になってしまいました。しかも激うま。蒲焼きは俺が今まで食べてきたものとはまるで違いました。ふわっとしてなくて、ちょっとパリッとしてた。外側を揚げてあるような感じでした。ほんとにおいしかった。4ヵ月ぶりの二人の空間も含めてね。そして前から噂は聞いてたWHOLというレザーショップに連れてってもらった。そこがまた居心地良くてね。小さな店いっぱいに革製品と人のエネルギーみたいなものがぎっしり詰まったお店でした。そこでまっとん君がサプライズで用意しといてくれたケーキでちょっと早めの誕生日祝いをしてもらった。お店にいた初対面の方々もニコニコしながらお祝いしてくれた。嬉しさと驚きがごちゃごちゃになって、でもなんだか真っすぐで、とにかく照れた。お店にいたまっとん君の知り合いの方々はみんなざっくばらんとしてて、愛敬があって、変な気遣いもなく、ごく自然にすんなりと俺を受け入れてくれた。気付いたら輪の中に入って笑ってた。なんと
も心地よかった。
そしてようやくライブ会場へ。雰囲気のいいバー。音の鳴りっぷりもよくて、気持ちよくリハをした。よっちゃんもおかばもしょうぢも来てくれた。門田の友達にもまた会えた。どうかなってしまいそうな幸福感と、少しの緊張と、セコンドなしの不安をそのままステージに持っていった。楽しい気持ちが曲が進むにつれてどんどん増していった。6曲だったけど、俺の全部出せた。ほんと、楽しかった。門田も前回の新宿の時よりもリラックスしてのびのびやってた。いい声してたわ~。お客さんも一体になって楽しんでた。素敵な空間でした。いいライブだった。
打ち上げもしっかり最後まで楽しんでようやくほぼ徹夜とお別れしようとしてます。体の疲れが気持ちいい。今日から門田の実家に泊めてもらいます。門田やまっとん君をはじめ、高知のみんながほんとに良くしてくれた一日でした。楽しい一日だった。本当にありがとね。ありがとすぎてうかつにありがとうを言えません。。やばいっす。