本日は市立安謝小学校で行われた翁長安子氏の平和講演を聴講しに行ってまいりました。翁長氏は15才のときに沖縄戦で従軍看護婦として日本軍と行動をともにし、過酷な戦場を生き延びた経験を、子供たちにも分かりやすくお話をされました。
実体験をもとに語るお話には、大変な説得力があり、命の大切さを考える契機になりました。戦後60年が過ぎ、戦争経験者が年々少なくなっていくなか、このような貴重なお話を聞けて大変に感銘を受けました。
小学校の児童に向けて「みんな仲良く、相手を傷つけてはいけない」と語っていらっしゃいました。
実体験をもとに語るお話には、大変な説得力があり、命の大切さを考える契機になりました。戦後60年が過ぎ、戦争経験者が年々少なくなっていくなか、このような貴重なお話を聞けて大変に感銘を受けました。
小学校の児童に向けて「みんな仲良く、相手を傷つけてはいけない」と語っていらっしゃいました。
子供達は、いいお話が聞けましたねぇ~~
こういう人たちから聞けるお話は、貴重です。こちらにも講演に来ていただきたいです。同和問題は、よく講演されるんですが・・・・それにしても先生お若く見えます。元気でいろんな所で講演していってほしいですねぇ~~私も近ければ行きましたのにね。
正直、本土から見ると沖縄は全体が特殊扱いされているのではないか、と思う時があります。
日本軍が沖縄県民を守らなかったり、集団自決がおこったのも、根底に沖縄差別があったからだと思っていますし、今も沖縄をないがしろにする本質は変わっていません。