オヤジによる オヤジのための ひでログ

退職オヤジの、独りよがりな趣味を紹介!!

2匹のオヤジの車旅 6日目 その1

2023-06-19 19:35:00 | 日記
おしゃれな道の駅ありがとうございます。


いつものルーティンを終え、7時半過ぎに青い池に向かう。ここからは10分ほどのところ。






観光は早朝に限る。ゆったりできる。

次は、ジェットコースターの道。
確かに…。



アップダウンの道が、3km程続く。
この道を引き返し、ケンメリの木に向かう。



後ろには、大雪山。
続いて、いつもお世話になっている、セブンスターの木。





どちらの木も背景の大雪山が見守っている。
探した人のセンスに脱帽である。

いよいよ、おいらにとっての今回の旅のメイン旭岳に向かう。
この続きは、その2に続く。



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2匹のオヤジの車旅 5日目

2023-06-19 05:42:00 | 日記
4時前に起床し、ブログを更新する。
泊まった道の駅は、どうやら車中泊のメッカらしく満車状態だった。 
ナンバープレートを見ると、沖縄に福岡から札幌、旭川と日本全国から集まって来ているようだ。
そういえば舞鶴では、屋久島プレートの原付もいた。荷台に荷物を山積みしたねえちゃんだった。びっくらポンである。


朝食を終え、ウポポイに向け出発。
道幅広く車も少なく運転しやすいのであるが、路面状態は相当悪い。穴が掘れていたり段差があったりパッチワーク状態だったり…。
8時半頃、ウポポイ到着。一番乗りである。


博物館2階からの展望。


写っているのは、ポロト湖。
アイヌの歴史や文化などを説明した博物館を周り、敷地を散策する。


ウポポイの説明と歓迎のことば。
次に、工房。


「チセ」というアイヌの家。



家の中では、鮭の燻製がぶら下がっていた。


鮭は以前大きいものもあったが、最近は小ぶりのものが多くなったらしい。

アイヌが猟に使った丸太船。説明と実演の同時進行。


幅50cmあまり、長さ8mくらいの細長い船に立って器用に操舵している。あっぱれ!である。聞いてみると、船はバランスが上手くとれるようにくりぬかれているようだ。ダルマの原理となっているらしい。


ウポポイを満喫し、次の目的地に向かって出発。苫小牧から富良野に北上する。
昼食の時間となる。道沿いのレストランに入ろうとする。店の看板には「びらとり和牛 ステーキ」と書かれている。それを見た瞬間先輩オヤジ、「ここは却下!」と即決。
また、車を走らせる。しばらく行くとドライブインが見えた。「ラーメン」ののぼり。
ここに決定。


昼食は、みそラーメンとギョウザとなった。


昼食を終え、さらに北上。
道路脇に日付入りの「熊出没」の看板がときどき現れる。
それらを見ながら走っていると車の前に、キタキツネが道を塞ぐ。


先輩オヤジが、「ワン、ワン」と脅してもクラクションを鳴らしてもびくともしないで、通せんぼ!
困ったもんだと下りて追っ払おうとドアを開けると、ドア横にやってくるではないか!
どうやらキツネはこの作戦で餌をもらった経験があるようだ。キツネがドア横にやって来た隙をみて、アクセルを踏む。ようやく「おねだりギツネ」から逃れられた。
道の駅「みなみ富良野」に立ち寄る。


目的は、モンベルスタンプをゲットすること。パンツを2本購入し、スタンプをゲット。これからモンベルスタンプラリーが始まる。期限は2年。
ここで、今夜の宿とスーパーを検索。
宿は青い池のそばの「道の駅びえい」に決定。スーパーで今夜の夕食と朝食を買い出し、無事に宿にとうちゃこ。




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