余白の美 墨絵教室sumi-e

余白の美 墨絵は日本伝統です。旬の花を描き、墨絵の基本からレッスンいたします。大人の手習いはじめてみませんか?

リュクサンブール公園の自由の女神+パリ最終日ディナー「Fish」

2013-05-05 | 南仏+PARIS

今回の旅最後のレストランは「Fish」にしました。

日曜日だから、営業しているレストランが少なくて

本当は、行きたい候補のレストランは色々あったのですが・・・・

Cosiというサンドイッチ屋さんとワインショップを経営している

オーナーがパンはCosiから、フォカッチャをワインはこのワインショップから

なかなかいい感じでは、ありませんか~期待してます。

 

そういえば、リュクサンブール公園の自由の女神を見ていなかったことに気がつき

通り道だから、見ていこう!!ということになりました。

花が綺麗です。春っていいね~

日曜日なので、結構人が多いです。

奥の方に入ります。広い公園なので、思わず人に聞いてしまいました。

やっと見つけました。

 

ニューヨークの彫像の準備作業のために作られたもので、1900年にリュクサンブール博物館に寄贈され、1906年にリュクサンブール公園内へとのこと

結構小さいのね~

日本人のツアーはバスでここに大勢詰めかけて、帰って行くらしいです。

 

お城とみんなが写真を撮っているので、なに何??とパチリです。

 

とこの公園を抜けて、サンジェルマンデプレ方向に歩いたら

本日のレストランです。この可愛い店構えも気にいった一つです。

 

Fishという名前ですが、肉もあります。

本日もムニュでいただきます。

周りの人を見ても、みんな色々違うものを注文しているので、

迷います。

まずは、

chawannmusiだそうです。確かに日本の茶碗蒸しとは、違うけど

美味しい~

 

ワインは白に魚が書いてあります。 パンはCosiのフォカッチャこんなに美味しいのは、初めて

 

 

 

美味しかった、何を食べても・・・・

隣の外国人のカップルは、お料理のソースを皿からパンにつけて食べていた。

皿まで、食べそうな勢いだった・・・

お料理の説明をしてくれるお姉さんに、美味しいを連呼するので、

「ここのシェフは日本人よ~美味しかったって伝えておくわ」と

笑われる程でした。戻ってからフランスの旅Eatで確認すると

2012年12月から日本人シェフ関根択さんを迎えと書いてありました。

そうだ、この記事読んだ・・・色々な雑誌を読み過ぎて

何が何だかわからなくなっていた。

魚はノルマンディーからハーブはブルターニュ地方からイベリコ豚はスペインから野菜は有名な野菜生産者アニー・ベルタン氏から直接仕入れるなど高級食材を惜しみなく使用。オーナーが近くでワイン店も経営しているので、ワインのセレクトにも定評がある。とのこと

素晴らしい~

最後にエスプレッソを頂いて、帰りましょう~と思って外を見たら、行列が出来てました。

美味しい店って分かっているのね~

 

 

こんな道を通りながら、帰るのです。

サンジェルマンデプレから歩いて帰れる距離に

アパートがあるので、良かったです。

夜歩いて帰っても、危ない感じではなかったので・・・

 

今晩がここで過ごす最後だと思うと名残おしいです。

明日の朝は、早朝出発のため、タクシーを呼んでいます。

 



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