コロナ禍の初夏ヒヨドリの応援歌
今日は5月3日、快晴。今度は、仙台堀川公園の周縁道路の電線に秋の季語の鵯が電線にとまっていました。そして、蒼天を背に大きな声で歌っていました。遅々として進まない日本のコロナ禍対応の中、大きな口を開けて思い切り鳴いているヒヨドリを見つめていて、自他衛肝にしばし頑張らねば、と思いました。
コロナ禍の初夏ヒヨドリの応援歌
今日は5月3日、快晴。今度は、仙台堀川公園の周縁道路の電線に秋の季語の鵯が電線にとまっていました。そして、蒼天を背に大きな声で歌っていました。遅々として進まない日本のコロナ禍対応の中、大きな口を開けて思い切り鳴いているヒヨドリを見つめていて、自他衛肝にしばし頑張らねば、と思いました。
コロナ禍の癒しヒヨドリ初夏の歌
都営住宅地内にて
鵯(ヒヨドリ)は、俳句の世界では秋の季語です。2020年1月からのコロナ禍散策コースにこの宅地内も入っていたのですが、鵯には一度も出逢いませんでした。初夏の5月2日、今回が初めての出逢いです。曇り日のお蔭で、鵯の模様がくっきりと見えました。優しく囀る姿にしばし見惚れ、聴き惚れていました。
小魚のゆく川緑のグラデーシヨン
小名木川にて
小名木川にかかっている番所橋の下の川面のグラデーションです。おそらく、橋の影と西日と水の色が織り成して作る緑のグラデーション帯(おび)です。緑のグラデーションの明るい部分は、日本海海岸を夏にドライブした時の海の色を思い出させてくれました。そんな時、このグラデーションと波紋の動画に小魚の群れが飛び込み消えてゆきました・・・