学生の時は、進路について悩みに悩み屈折した人間になってしまいました。
もう普通の人生は送れなくなってしまったのです。
ボーと、生きていたころから性格が一転しました。
退屈な人生を生きていくくらいなら、いますぐ死にたい。
でも、何をやればいいか分からない状態。
もう僕は発狂して、なんか事件を起こす状態になりました。
そんな負のエネルギーがとてつもなく溜まった状態で、仕事で独立するという
夢に出会いました。
独立を目指した途端、社会の底辺を泥水をすすりながら、なんとか生き延びる生活が続きました。
そんな中、ついに今の仕事に出会いました。
この仕事は僕にとって天職というよりも、宿命だと思っています。
つまり、好き嫌いではなく絶対にそこに行きつき、絶対にやらなけらばならいこと、生まれ変わってもまた同じ仕事をすることの様に思います。
66才になっても見果てぬ夢を掲げ命を懸けて突き進まなければ、気が済まないのです。
僕にとって、老後なんてありません。
あるとしたら、仕事中に倒れて死ぬまでの一日くらいでしょうか。
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