逆転裁判クリア、そして感想。Part2【オバチャンの逆襲編】

今日、『逆転裁判2』をクリアしましたー。
んでは前回に引き続き、感想をつらつら書いてみたいと思います。
多少ネタバレが含まれてるので、未プレイの方はご注意ください。

【全体の印象＆ストーリー】

・全体的なプレイ感覚は前作と全く一緒で、遊びやすかったです。
話は相変わらず逆転、逆転の連続で面白いですね。
とにかく先が気になってしょうがなく、やめどきがなかなか見つからなかったです。

・法廷パートで真犯人を少しずつ追い詰めていく面白さは健在。
証拠品を突き付ける瞬間は最高です。
ただ、証拠品に加えて人物も突きつけられるようになったせいか、難易度は前作と比べると少し高くなったように感じました。
「なんでコレを突きつけるの？」と思ったことも数回ほどあったり…。

・一部、トリックにやや不可解な点が見受けられたような話があったのが、少しだけ気になりました。

【システム＆音楽】

・今作からの新システム、サイコロックは、探偵パートでも法廷パートと同様の緊張感や謎解き感が味わえていいんじゃないかと思います。自分は好きです。

・音楽は相変わらずいいですね。
総合的な雰囲気としては、1の曲たちの方が個人的には好みではありますけど、2の犯人を追い詰める時の音楽は1のものと同じくらい大好きです。

【キャラクター＆演出】

・キャラクターの個性の強さは前作に引き続きスゴいっすね。
エセ院長、人形がいないとしゃべれない腹話術師など、相変わらず濃いキャラが続々登場。
前作に登場したキャラが引き続き登場していたのも好印象です。

・もちろん、あのオバチャンも当然のごとく再登場。
相変わらずのマシンガントーク。ああ、もう会いたくなかったのに（ぇ
というか、あの宇宙服みたいな格好はいったい何だったんだ？（汗



「この先に進みたかったら、オバチャンを倒してからにしな！」
…今作の中で、一番笑ったセリフです。

・ある証拠品を使って、オバチャンのサイコロックがパリンパリンパリンと一気に3つ解除された時は爆笑しました。

・はみちゃんがかわいすぎ。
最初に会った時とのギャップがまたいい感じ。

・みっちゃんがずーっと出てこないのが心配だったんですけど、最終話で出てきて良かったです。
なんだかんだ言ってもいい奴ですよね、彼。
人気キャラだというのもうなずけます。逆転検事買ったるぞ！

・エンディングの、狩魔冥検事のあの変わりっぷりには驚きました。
不覚にもかわいいと思っちゃったじゃないかっ！（汗

・虎○○家に最初に会った時に○セの○ーイだってすぐ気づけ、なるほどくんよ！


…こんなとこですかね。
いやー、しっかし逆転裁判ホントおもしろいです。
こんなにアドベンチャーゲームに大ハマリするなんて久しぶりかも。

これから逆転裁判3に入りますけど、いったいどんな結末を迎えるのか楽しみでしょうがないです。
今月中に3を終わらせることが目標です！ …頑張ろっと。


◇過去の関連記事
逆転裁判クリア、そして感想。Part1【蘇る逆転編】（2008/5/5）