こんばんは、hideです。
『ファイナルファンタジーVI』(以下FF6)、
発売25周年おめでとうございます!!
というわけで、FF6の発売日(1994年4月2日)から
今日でちょうど25年が経ちました。もう四半世紀も経つんですね……!!
これまでにも何度か書いたことがあるかもしれませんが、
FF6は、僕がゲーム音楽好きになったきっかけの作品です。
先日のインタビュー記事でもお話しさせていただいてましたが、
僕は初めてプレイしたFFが6だったんですよ。
ゲームそのものの面白さもさることながら、
「ティナのテーマ」、「街角の子供達」、「仲間を求めて」、
「妖星乱舞」、「蘇る緑」などなど……挙げていくときりがないくらい、
たくさんの名曲が物語を彩ってくれていましたね。今も深く心に残っています。
(個人的には「魔導研究所」も大のお気に入りです! あの機械的なサウンドが大好き!w)
あと、2009年にリトルジャックオーケストラさんが開催したFF6の演奏会も、
僕の中では非常に思い出深いです。
オーケストラとパイプオルガンの生演奏による「妖星乱舞」には
特に強い衝撃を受けて、「みんなにも知ってほしい!」とブログにレポ記事を書いたことが、
僕の今のライター活動につながっていたりします。
僕の中では、
「ゲーム音楽そのものの素晴らしさを知った」という意味でも、
「ゲーム音楽を生演奏で聴く楽しさを知った」という意味でも、
FF6の存在がだいぶ大きくって。
僕に多大なる影響を与えてくれた作品です。
時々、ふと想像して恐ろしくなるんです。
「もし、FF6というゲームに出逢うことなく、プレイしていなかったら……?」と。
ああ、恐ろしい……!!! 考えたくない!!w
もしそうだったら、たぶん僕は、今とまったく違う人生を歩んでいたことでしょう。
FF6に出逢えて、本当によかったです。
僕は時々、FF6を改めてプレイし直したくなることがあるんですよ。
ゲームとして面白いのはもちろん、音楽も素晴らしいですからね。
ゲームをプレイしながら音楽に浸って、一番いい形で音楽を堪能したくなるんです。w
今は、スーパーファミコンの実機をはじめ、ミニスーファミや、
バーチャルコンソールだとかでFF6をプレイできるからいいんですけど、
果たして今からさらに25年後とか50年後に、FF6をプレイできる環境はあるのでしょうか。w
というか50年後にゲーム業界自体がどうなっているのかわからないですけど、
きっと僕はFF6を一生愛し続けると思います。
どんなに時間が経っても、FF6のことを語り伝えていきたいですね。
僕がしわくちゃのおじいちゃんになっても、
「ほっほっほ。むかし、ふぁいなるふぁんたじーしっくすという、
それはそれは、おもしろいげーむがあってのう……」とか語りたいですw
「げーむのみならず、おんがくがすばらしいんじゃ。たとえばのう……(以下略)」
とか、長々と語って「はいはい、わかりましたよヒデじい」とか流されそうですがw
最後に、FF6関係の情報をいくつかご紹介します。
◇『FFVI』その情熱と思い出を振り返る25周年記念特集。坂口博信氏らのインタビューでは、いま明かされる開発秘話も?【先出し週刊ファミ通】
あさって4月4日発売の「週刊ファミ通」誌にて、FF6の25周年記念特集が組まれるそうです!
制作に携わった坂口博信氏、北瀬佳範氏、渋谷員子氏、赤尾実氏、中村栄治氏の
インタビューも掲載されるそうですよ。これは気になります。
◇フィガロ王立吹奏楽団
あと、FF6ファン有志の皆さんによる「フィガロ王立吹奏楽団」のコンサートが
来週4月13日に開催されるそうです。
今年1月に開催されていた、「フィガロ王立管弦楽団」さんの吹奏楽バージョンですね。
入場無料なので、ご興味をお持ちの方はぜひ!
秘蔵アイテム:
だいぶ前に、いちファンとして植松さんからサインをいただいたFF6のサントラです。
植松さん、ありがとうございます。一生のたからものです……!
『ファイナルファンタジーVI』(以下FF6)、
発売25周年おめでとうございます!!
というわけで、FF6の発売日(1994年4月2日)から
今日でちょうど25年が経ちました。もう四半世紀も経つんですね……!!
これまでにも何度か書いたことがあるかもしれませんが、
FF6は、僕がゲーム音楽好きになったきっかけの作品です。
先日のインタビュー記事でもお話しさせていただいてましたが、
僕は初めてプレイしたFFが6だったんですよ。
ゲームそのものの面白さもさることながら、
「ティナのテーマ」、「街角の子供達」、「仲間を求めて」、
「妖星乱舞」、「蘇る緑」などなど……挙げていくときりがないくらい、
たくさんの名曲が物語を彩ってくれていましたね。今も深く心に残っています。
(個人的には「魔導研究所」も大のお気に入りです! あの機械的なサウンドが大好き!w)
あと、2009年にリトルジャックオーケストラさんが開催したFF6の演奏会も、
僕の中では非常に思い出深いです。
オーケストラとパイプオルガンの生演奏による「妖星乱舞」には
特に強い衝撃を受けて、「みんなにも知ってほしい!」とブログにレポ記事を書いたことが、
僕の今のライター活動につながっていたりします。
僕の中では、
「ゲーム音楽そのものの素晴らしさを知った」という意味でも、
「ゲーム音楽を生演奏で聴く楽しさを知った」という意味でも、
FF6の存在がだいぶ大きくって。
僕に多大なる影響を与えてくれた作品です。
時々、ふと想像して恐ろしくなるんです。
「もし、FF6というゲームに出逢うことなく、プレイしていなかったら……?」と。
ああ、恐ろしい……!!! 考えたくない!!w
もしそうだったら、たぶん僕は、今とまったく違う人生を歩んでいたことでしょう。
FF6に出逢えて、本当によかったです。
僕は時々、FF6を改めてプレイし直したくなることがあるんですよ。
ゲームとして面白いのはもちろん、音楽も素晴らしいですからね。
ゲームをプレイしながら音楽に浸って、一番いい形で音楽を堪能したくなるんです。w
今は、スーパーファミコンの実機をはじめ、ミニスーファミや、
バーチャルコンソールだとかでFF6をプレイできるからいいんですけど、
果たして今からさらに25年後とか50年後に、FF6をプレイできる環境はあるのでしょうか。w
というか50年後にゲーム業界自体がどうなっているのかわからないですけど、
きっと僕はFF6を一生愛し続けると思います。
どんなに時間が経っても、FF6のことを語り伝えていきたいですね。
僕がしわくちゃのおじいちゃんになっても、
「ほっほっほ。むかし、ふぁいなるふぁんたじーしっくすという、
それはそれは、おもしろいげーむがあってのう……」とか語りたいですw
「げーむのみならず、おんがくがすばらしいんじゃ。たとえばのう……(以下略)」
とか、長々と語って「はいはい、わかりましたよヒデじい」とか流されそうですがw
最後に、FF6関係の情報をいくつかご紹介します。
◇『FFVI』その情熱と思い出を振り返る25周年記念特集。坂口博信氏らのインタビューでは、いま明かされる開発秘話も?【先出し週刊ファミ通】
あさって4月4日発売の「週刊ファミ通」誌にて、FF6の25周年記念特集が組まれるそうです!
制作に携わった坂口博信氏、北瀬佳範氏、渋谷員子氏、赤尾実氏、中村栄治氏の
インタビューも掲載されるそうですよ。これは気になります。
◇フィガロ王立吹奏楽団
あと、FF6ファン有志の皆さんによる「フィガロ王立吹奏楽団」のコンサートが
来週4月13日に開催されるそうです。
今年1月に開催されていた、「フィガロ王立管弦楽団」さんの吹奏楽バージョンですね。
入場無料なので、ご興味をお持ちの方はぜひ!
秘蔵アイテム:
だいぶ前に、いちファンとして植松さんからサインをいただいたFF6のサントラです。
植松さん、ありがとうございます。一生のたからものです……!