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ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

村上康成 絵本原画展に行ってきました。

2013-08-18 22:18:29 | その他
今日は家族で、宇城市不知火美術館に「村上康成 絵本原画展」を観に行ってきました。

この絵本原画展は、不知火美術館の毎年夏の恒例だそうですが、今年は村上先生の原画展が開催されている事はノーマークで、先週、釣友K君のブログで開催を知りました。(K君ありがとう~っ!

村上先生の絵は自然や野生動物をとても愛らしくデフォルメした独特のタッチで、自身もフライフィッシングが好きなだけあって、特に魚や水生昆虫に対する思い入れが感じられます。

私も嫁さんもビーパル世代で、「ピンク、ぺっこん」、「ピンクとスノーじいさん」の頃から村上先生の大ファンで、我が家のカレンダーも毎年「森へようこそ」を買っているほどです。

娘が小さい頃は「ピンク」シリーズの絵本を良く読ませていたので、原画を観る事ができて感動・・・

原画は、絵本のサイズとほぼ同寸で描かれていますが、印刷された状態では判らない筆使いやタッチ、精緻さを直に観ることができたので家族全員大満足です。

今回は「石のきもち」、「ピンクいる山」、「999ひきのきょうだいのおひっこし」、「青いヤドカリ」の原画が展示されており、その中でも海をテーマにした「青いヤドカリ」の絵本を購入!

ピンクの刺繍がついたハンドタオル、「イルカの風」のCDも購入!

このCDは、絵本やエッセイの中にでてくる言葉に曲を付け、ウクレレの伴奏で村上先生自身が歌った3曲入りで、夏の昼下がりにピッタリ!

中でも、フライフィッシングがテーマの「さかなつりにいこう!」は必聴です!
帰りの車中は何度もリピートして聞いて帰りました。

そして、動物達のぬいぐるみも購入・・・

やはり、ヤマメ、ウミガメ、カワセミは「テッパン」でしょう。

今日も暑い1日でしたが、美術館と併設する図書館で涼んできました・・・

この原画展は8月25日まで開催されているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。

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「パシフィック・リム」観てきました!

2013-08-10 23:22:55 | その他
この夏話題の映画「パシフィック・リム」を観てきました。

この映画は、日本のアニメや特撮などのサブカルチャーに精通したメキシコ人「ギレルモ・デル・トロ」監督が監督、脚本、製作を手がけた、いわゆる「怪獣映画」であります。

TVコマーシャルでは「林原めぐみ」のナレーションで、「実写版エヴァンゲリオン?」をイメージさせています。

映画の宣伝のために来日したギレルモ監督が「目覚ましTV」に出演して、東京ダイバーシティで大はしゃぎする姿や、等身大のガンダムを見て「アメ~ジング」と唸りながら拝む姿がなんとも可愛らしくて、「オタク」のはしくれとしては、こりゃどうしても彼の映画は見なきゃならんと思い立ち、家族3人でレイトショーで観に行ってきました。

太平洋の深海から「怪獣」が現れ都市を襲撃し破壊、この怪獣に対抗するために人類はイェーガー(ドイツ語で狩人)とゆう巨大ロボットを開発して戦うとゆう、言わば「怪獣映画」の王道とも言える設定で、ゴジラ世代には血沸き肉踊るようなストーリーがスクリーン上で展開されます。

ロボットのギミックや怪獣のディテールは、流石ハリウッドならではのVFXで、このスケールの映像はなかなか日本じゃ作れないと思いました・・・

日本からも、女優「菊池凛子」がイェーガーのパイロット「森マコ」役で出演。
マコの幼少期役で「芦田愛菜」もハリウッドデビュー!

特に女優「芦田真菜ちゃん」の演技は必見です。

今回は2D吹き替え版を観たのですが、吹き替えの声優さんの顔ぶれもベテラン揃いです。
「杉田智和」、「浪川大輔」をはじめとして、ガンダムのシャア役とアムロ役の「池田秀一」、「古谷徹」、エヴァンゲリオンの綾波レイ役「林原めぐみ」、他に「玄田哲章」、「三ツ矢雄二」、「千葉茂」と早々たる顔ぶれ・・・

とにかく屈抜きに楽しめる「怪獣映画」で、やはり大型スクリーンで観るのがおススメです。

話は変わって、映画を観る前に釣具店では特売品をゲットしておりました・・・

トレブルフックカバーはブルー(Sサイズ)のオフト扱い商品が50円、赤(メーカー不明)はなんと15円、ABUのラバー製キャスティングシンカー(7g)が50円、コマ印スプリットリング00号は20円と、全て在庫処分価格!

赤のトレブルフックカバーは、他社製品のSSサイズとSサイズの丁度中間サイズで、カルティバフックで言えば#12~#14のサイズにピッタリ!

このサイズだと、今までSサイズを使用していたフックに被せる事でタックルケースの中でフックカバーが干渉しにくくなるため、小型ルアーの収納がしやすくなります。
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「ひとりじめ」!

2013-07-13 22:59:51 | その他
最近、週末のお買い物は農協の直売所に出かけることが多くなりました。

この直売所では、産地直送の新鮮な野菜などが安く販売されていて、週末は朝から駐車場が満杯になるほどの盛況ぶりです。

それぞれの季節の旬の食材が手に入るのも魅力ですが、夏といえばやはり「スイカ!」

熊本はスイカの産地としてもメジャーなのですが、本格シーズンを迎えて買いやすい価格帯のスイカが手に入る様になりました。

そんな中、変り種のスイカをゲット!

ソフトボールぐらいの大きさでしょうか・・・

その名も「ひとりじめ」!

価格もなんと100円!

もちろんサイズによって100円~300円ぐらいの価格帯なのですが、これはいちばん小さいサイズです。

このサイズならば、カットしない状態で冷蔵庫の棚に入れておくことができます。

冷やした「ひとりじめ」をカットしてみました。

甘さは少々控えめな感じですが、なかなか美味しくて残さず完食!

夏はやっぱりスイカですね・・・

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ブラックモンブラン!

2013-06-19 23:45:38 | その他
「ブラックモンブラン」と言えば、私の田舎「佐賀」にある竹下製菓のアイスクリームで、小さい頃から大好物でした。

今でも、九州ではコンビニでも販売しているほどのロングセラー商品で、アイスの表面をチョコレートでコーティングしてクッキークランチをまぶした食感がなんとも言えない味わいで、ときおり無性に食べたくなります。

最近、我が家に冷凍庫がやって来てアイスクリームのストックが出来る様になったためディスカウント店で仕入れてきました。

しばらく見ない間にパッケージも変わっていました。

メタルジグにも貼られているクラッシュホログラムパターン(タチウオには有効です)をパッケージに取り入れています!

そして名前も「スペシャル ブラックモンブラン」になっています。(いったい何時から・・・
どうやら、コンビニで売っているものとは別の商品みたいです。

この「ブラックモンブラン」を食べる時のお楽しみと言えば、木のハシに「当たり」のマークが焼印で刻印されていたら、買ったお店でおこずかい(又はもう1本)がもらえるプレゼントがある事でした!

近年は販売チャネルの多様化に伴い、買った店での景品交換はできないみたいですが、現在のおこづかいプレゼントは、A賞が1000円のQUOカード、B賞が500円の図書券になっているみたいです。
いままで、最高で「もう1本」ぐらいしか当たった記憶が無かったので、そうそう当たる物では無いと思って食べてたら・・・

「キタ~ッ!」

なんと、500円の図書券キタ~ッ!

そして今日、夕食後にデザートとして食べてたら・・・

またまた「キタ~ッ!!」

またしても、500円の図書券キタ~ッ!

合計1000円の図書券ゲット!

何だか、来ています!

明日、ロト6でも買おうかしら・・・
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ニジマスのホイル焼き!

2013-03-10 22:41:07 | その他
先日釣ったニジマスを冷蔵庫に冷凍保存してあったので、今日は「ホイル焼き」を作ってみました!

普段ニジマスは「ムニエル」のパターンが多いのですが、たまには趣向を変えて違う料理も作ってみようと思いたったので・・・

レシピは簡単で、まず白ワインに漬けて解凍したニジマスに「クレイジーソルト」で下味を付けます。

このクレイジーソルトは、岩塩に「ホイル焼き」の材料であるオレガノ等のハーブがブレンドしてあるので、材料を揃える手間が省けて便利です。

ホイルにオリーブオイルを少量敷いて、輪切りにしたタマネギ、人参、エノキ、シメジ、プチトマトを入れ、ニジマスにスライスしたレモンとバター少量乗せてホイルを閉じオーブンで焼きます。

ガスコンロのオーブンに3人分のニジマスをいっぺんに入れたため、下からの熱が充分に伝わらなかったので、途中から深めのフライパンに移し変え、蓋をしてさらに蒸し焼きにしていきます。(最初からフライパンでも良かったかも・・・

出来上がり!

「クレイジーソルト」に入っているガーリックの風味も加わり、アクアパッツァみたいな味わいで、家族にも大好評でした。

この料理は、ホイルに包んだままで焼いてそのまま食べるため調理器具やお皿も汚れないので、キャンプでバーベキューの際に一緒に作ると良いと思います。
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もうすぐ解禁ですね!

2013-02-24 21:48:21 | その他
気が付けば2月も終盤・・・

来週末は、待ちに待った渓流の解禁ですね・・・

今年も、恒例の「緑川」と「菊池川」の年券を買ってきました!

ついでに、渓流用スプーンも補充しときました。

例年のようにまずはミャク釣りからスタートでしょうが、あのポイントのライズも気になります・・・

フライも巻いて補充しとかなきゃ・・・

今年はどんな魚との出会いがあるのでしょうか・・・
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「フィッシングショーOSAKA2013」!(番外編)

2013-02-06 22:22:01 | その他
「フィッシングショーOSAKA2013」番外編です。

今回のフィッシングショーの中で、特に異彩を放っていたのが「あわび本舗/ダミキジャパン」のブースです。

ブース全体が海賊船のコンセプトで、キャンペーンレディもパイレーツのコスプレ・・・

あわびシート貼りサービスのコーナーは、まるでネイルサロンみたいな雰囲気でした。

久々のフィッシングショーでしたが、これだけ多くのメーカーのブース全てを念入りに見るのには、とても1日だけでは足らないと言うのが正直な感想です。

限られた時間の中では、予めチェックする商品を決めておく事も必要だと思いました。

今回の大阪ツアーは家族旅行も兼ねていたので、水族館好きの我が家としては会場近くの水族館「海遊館」は外す訳にはいきません!

嫁さんと娘は以前旅行で来た事があるのですが、私は初めて・・・

「海遊館」では巨大水槽を泳ぐジンベイザメが売りのひとつなのですが、「釣り好き」としてはどうしても釣りの対象魚がいる水槽に引っ掛かってしまいます。

良型メバルが群れでサスペンドしている水槽(瀬戸内海)では、思わず溜息が・・・

タコも・・・


イシダイやカワハギも・・・

水族館なのですが、どうしても食材に見えて仕方ありません・・・

そして、キロオーバーのアオリイカが群れている水槽!


丁度餌やりの時間で、アジやイワシの切り身が水槽の上から撒かれて、アオリイカが餌を抱く瞬間を見ることができました!

死んだ魚の餌でしたが、イカがフォールしていく物に興味を持って近づいていく姿は、エギングのイメージトレーニングに大変役立ちました。

こちらはオオニベ!

丸々とした太いボディから尻尾にかけての体躯は、鉤に掛かった時のトルク有る「引き」を想像させます。

そして、幻となりつつあるアカメ!

嫁さんが以前来た時は、たくさんの固体がいたらしいのですが、今はこの1匹だけになっていました・・・

アングラーならば一度は釣ってみたいと思う魚ですが、種の絶滅だけは絶対に避けなければならないと思います。

フィッシングショーで貰ったカタログ等は、けっこうな重さになったのでホテルから宅配便で家に送りました。

家族3人で「お楽しみ大抽選会」にチャレンジしましたが、結果は「シーガー賞」×3で「クレラップ」が6個!(それ、よくある~っ

ガチャガチャコーナーでゲットした商品(何故にセントくん・・・)と、ブースの抽選で貰ったラパラの新作ルアーキーホルダー&釣研の浮きキーホルダーです。

下のメイホウ製タックルケースは、入場者全員に貰えるプレゼント!

3月22日(金)から24日(日)にかけては、「みなとみらい・パシフィコ横浜」で日本釣用品工業会の主宰で「ジャパンフィッシングフェスティバル2013」が開催されます。

さすがに横浜までは行けませんが、来年もフィッシングショー大阪には行けると良いな~っ。

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「フィッシングショーOSAKA2013」!(その2)

2013-02-05 21:41:32 | その他
「フィッシングショーOSAKA2013」の続きです。

6号館Bでは、まず関西の大御所がまかつのブース!

がまかつ提供の釣り番組に出演している女性レポーター「さぁや」がイベントに出ていました。

こちらも関西のメーカー、バレーヒルのブースでは、関西雷魚界のカリスマ新家邦紹氏デザインによる「ウィップラッシュファクトリー」のブースで、新家氏ご本人を見かけました!

けして大柄ではありませんが、筋肉質のその身体から独特のオーラを放っていました。

そして、「シマノ」のブースです。

今年はシマノの新製品で気になる商品が多く、このブースのチェックを楽しみにしてました。

まずは、バス用ベイトリール「カルカッタ」に300番と400番がラインアップ!

こちらは、400番ですがPE6号が170m巻けるラインキャパで雷魚ゲームを視野に入れての登場です。

ナロースプールのS-コンパクトボディなのでサイズ的にはABUの5000番クラスの大きさですが、マシンカットフレームで剛性も高そう・・・

惜しむらくは、Xドラグの採用でドラグノブがハンドルの外側に配置されたため、夢屋のシングルハンドルへの交換が出来ないため、ライトジギングとの共用が難しい事です。
オシアカルカッタ300番やカルカッタF800番だと、キャスティングが対応できないし・・・

バスロッドでも、ワールドシャウラに雷魚対応可のモンスター用モデル1787R-2(キングオブワールドシャウラ)がラインアップされています。
こちらもワン&ハーフの2ピース仕様で海外遠征なんかでの携行がしやすくなっています。(価格が76000円じゃ、ちょっと手が出ません・・・)

このロッドとカルカッタの組み合わせで広告には大久保幸三氏をフューチャー!
カタログにも雷魚ゲームの写真を使用しています。

スピニングリールではステラSWがフルモデルチェンジ!
(高額なハイエンド商品なのでこちらはスルー・・・

「アイマ」のブースでは、ダイワのイベントにも出ていた村岡氏がイベントやってました。

著名なテスターの方々は、各メーカーのイベントに引っ張りだこで大忙しです。

そして、バスタックルメーカーの雄「ジャッカル」のブース!

最近ではシマノとのコラボでロッドを開発したりしていますが、この「ジャッカル」のルアーデザイナーでもある加藤誠司氏の釣りセンスはスゴイと思います。

このブースでは、大型水槽に巨大なバスが泳いでいました。

50アップ、60アップの、おそらくフロリダバスでしょうか。

バス釣りにあまり行かなくなって久しいのですが、こんなバス見ちゃうと思わず眠っていたバス釣りの血が騒ぎ出しちゃいます・・・

続きは、「フィッシングショーOSAKA2013」(番外編)へ・・・

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「フィッシングショーOSAKA2013」!(その1)

2013-02-04 23:55:54 | その他
2月2日(土曜日)に、「フィッシングショーOSAKA2013」に行ってきました!

この「フィッシングショーOSAKA2013」は「水辺で出会う夢・感動」をテーマに、大阪釣具共同組合の主宰で2月1日(金)~3日(日)にかけて「インテックス大阪」で開催された釣具業界の一大イベントです。
フィッシングショーも今回で通算50回だそうで、その記念として様々なイベントも開催されていました。

思えば、フィッシングショーに行くのは、まだ千葉の「幕張メッセ」で開催されていた頃以来なので、かれこれ20数年ぶりです。

各釣具メーカーの新製品が発売に先駆けて見れるとゆうことで、地下鉄を降りてから会場に向かう足も自然と早足になります・・・

会場の「インテックス大阪」が見えてきました。

9時の開場直前なのですが、既に沢山の人が訪れています。

前売り券は前日に買っていたので、まずは4号館・うきうきイベントホールに入場して、早速「お楽しみ抽選会」の抽選券付き手提げ袋(500円)を購入して抽選くじを引きます。(結果は後ほど・・・)


4号館・うきうきイベントホールでは中学生以下の子ども向けイベントとして「体験マス釣り」、「こどもお祭り広場」等の各種イベントが開催されています。
他にも「マグロの解体ショー」、「まんぷく屋台村」のグルメイベントも開催!

また、同会場では関西圏の釣具量販店の出店で「釣具の即売会」も行われていて、展示会を観て購買欲が高められたお客さんでごった返していました。

期間限定のセール価格で色々な商品が販売されていましたが、ここで釣具買っちゃうと荷物になるので、ぐっと辛抱します・・・

そして、各メーカーのブースがあるメイン会場へ・・・

こちらは6号館Aで、ダイワ、中央漁具、エバーグリーン等のブースが出展しています。

こちらは、6号館Bでシマノやがまかつ、メガバス等のブースが出展。


エバーグリーンのブースです。

バス、ソルト関連のメーカーですが、地元だけあって特に関西圏では人気が高く賑わっていました。

写真はありませんが、自社ブランドでジギング用のレバードラグ両軸リール「オケアノス」が展示されていました。
国産でリールを製造(OEMでしょうけど)するメーカーは、少なくなってきているので頑張ってもらいたいものです。

そして、ダイワ(グローブライド)のブース!

イベントで、バスプロの清水盛三氏と並木敏成氏のトークショーやっていました。

気になっていた商品は、こちらもジギング用のレバードラグ両軸リール「キャタリナLD」

ソルティガの両軸リールも発売からだいぶ経つので、そろそろモデルチェンジと思っていたら、こちらはキャタリナブランドで出してきました。
USAダイワでは、ソルティガブランドのレバードラグ両軸リールが販売されています。(こちらは韓国製!)

スピニングリールでは、「セルテート」がラインローラーにマグシールドが追加されてモデルチェンジ!

電動リールでは、小型の「シーボーグ150J」がニューモデルでラインアップ!

午後からのイベントでは、村越正海氏、大野ゆうき氏、村岡昌憲氏のトークショー!

シーバスロッドに採用されているAGS(エア・ガイド・システム)の解説してました。

そして、富士工業のブースではSICに続く新たなガイドリングの「トルザイトリング」が展示されていました。

残念ながら、ガイドの写真撮影はお断りだったのでブースの写真のみ・・・

この「トルザイトリング」は、SICよりもリングが薄くなり軽量化となるため、さらに小径のガイドセッティングが可能となり、ロッド性能の向上が期待できるみたいです。(富士工業のHPでは参考出展として紹介されていました。)

このガイドは、2013年のシマノの新製品には搭載されるみたいで、乞うご期待!

「フィッシングショーOSAKA2013」(その2)へ続きます。

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アクアパッツァ!!

2013-01-14 22:30:08 | その他
メバルやガラカブ等が調達できたときの我が家の定番料理、それが「アクアパッツァ」!

メバルは、昨日釣りに行って調達済!

冷蔵庫にはガラカブが冷凍してある・・・

そして、お買い物に行ったスーパーには、丁度アサリが売っていました・・・

それじゃぁ、いつ作るの?

「今でしょ~っ!」

とゆう訳で、今日の夕食は「アクアパッツァ」に決定!

「アクアパッツァ」の時は、いつも私が作るしきたりになっています。

レシピは以前紹介しましたが、まず深めのフライパンにオリーブオイルを引いてスライスしたニンニクを炒めます。
ニンニクの色が変わったら、飾り包丁を入れた魚を入れ塩コショウを軽く振りかけ表面が狐色になるまでソテーします。

そこに、しめじ、タマネギ、トマト(我が家ではアイコトマトやベビートマトが定番)を入れて軽く炒めたところに、白ワインと水を5:5で併せてフライパンに入れて煮立ったところで砂抜きしたアサリを投入し水気が半分くらいになるまで煮込むだけ!

途中、頃合を見てお好みでオリーブオイルを振りかけます。

出来上がったら皿に盛り、ベビーリーフを乗せるのが最近のブームです。

こちらは、メバルの「アクアパッツァ」!

そして、こちらはガラカブ!

この他にも白身魚なら何でもOK!

イタリアの漁師料理なので作り方は素朴で簡単ですが、魚とアサリから良い出汁が出て、何とも言えないイタリアンな味わいになります。

この出汁の効いたスープは嫁さんの好物なので、いつもスープを多めに作っちゃいます・・・

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