ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

シーボーグ200J-Lハンドルノブ交換!

2018-03-31 22:22:35 | タックル
2016年に、ダイワのシーボーグ200J-Lを購入しておりましたが、翌年2017年にリミテッドエディションのシーボーグ LTD 200J-Lが発売され、衝撃を受けて早1年・・・

リミテッドエディションではアルミパーツを多用したチューンが施されており、現在、カスタムサービス(15000円)でアルミ製ジョグパワーレバーの交換はできますが、交換したいと渇望したアルミラウンドノブはSサイズ交換可だと「SLPWカラーアルミラウンドノブ」か小型両軸リール用の物ぐらいしか選択肢がありませんでした・・・

シーボーグ LTD 200J-Lが発売されてからすぐにパーツリストでアルミハンドルノブをチェックしましたが、最初は修理対応となっていて単体では販売されていませんでした・・・

さらにウォッチすること数か月、アルミハンドルノブのパーツが修理対応以外でもようやくデリバリーされる様になったので、すかさず注文!

注文したパーツが届きました。
パーツNo152 ハンドルノブ、No154 ハンドルノブキャップです。

シーボーグ LTD 200JーLのパーツリストでは、ハンドルノブ周りのパーツは以下の通りです。

No   部品名        部品コード  本体価格 
150  ハンドルノブW       190196    ¥100
151  ハンドルノブカラー       110411    ¥200
152 ハンドルノブ         1H1668    ¥3800
153  ハンドルノブSC        10A333    ¥200
154  ハンドルノブキャップ      116724    ¥600
155  ハンドルノブキャップOリング   10J083     ¥100

パーツNo150、151、153、155はシーボーグ 200JーLと部品コードも同じなので、152ハンドルノブと154 ハンドルノブキャップを購入すれば交換できると判断して注文!

本体価格が3800円+600円で4400円なので、「SLPWアルミラウンドノブ Mサイズ(Sサイズ交換可)」6400円と比較しても割安感があります。

こちらがハンドルノブ交換前のオリジナル状態!

軽量なEVAハンドルノブが装着されています・・・

リールに同梱のこちらの専用パーツで、ハンドルノブキャップを取り外します。

このハンドルノブキャップは逆ねじになっており、時計廻りで緩む仕様になっています。
この構造は右ハンドル用で、ノブの回転方向と緩む方向が逆になる様に設計されているので、左ハンドルにセットした場合ハンドル回転方向と緩む方向が同じになり使用中に緩む恐れがあるため、簡単に緩まないように専用パーツで絞め込む仕様にしてあると考えられます。

ハンドルノブを取り外した状態です。

このまますぐにハンドルノブ交換とゆう訳には行きません・・・

ハンドルノブの中にセットしてある、このパーツNo151 ハンドルノブカラー(2個)を移植する必要があります。

ハンドルシャフト側に付いているカラーは外側に露出しているのですぐに外せますが、ハンドルノブスクリューに当たる側のカラーは内側にあるためなかなか取り外せませんでした。

あと、取り外したハンドルキャップにセットされているパーツNo155 ハンドルノブキャップOリングを、購入したNo155 ハンドルノブキャップへ移植する必要があります。

できれば、ハンドルノブカラーを防錆のシールドボールベアリング(4×7×2.5)に交換したいところですが、純正品だとCRBBが2個セットの「SLPW BBハンドルノブキット」が2600円って・・・

今日のところはハンドルノブカラーの移植で勘弁して、ハンドルノブ交換が無事完了!

社外品のアルミラウンドノブと違いオリジナルパーツなので、リールとのバランスはバッチリ!

願わくば、アルマイトで着色された「パープル」部分が本体スプールやドラグノブ下周りの挿し色と同じ「レッド」なら申し分ないのですが・・・

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渓流用ミノー増強!

2018-03-25 23:35:39 | タックル
お買い物ネタ続きます!

ポイントのクーポンで3000円以上のお買い物で500円引きだったので、こちらの商品を購入しちゃいました。

ダイワのシルバークリークミノー61Sを3個と50Sを1個調達!

丁度セール期間中でダイワのルアーが10%引きだったので合計で3000円以上になるよう調整、そこからさらに500円引き!

持っていたシルバークリークミノー50Sに追加してダイワ軍団増強!

アルミ貼りの国内生産でコスパに優れているので、渓流ミノーの1番打者です!

そして、探るレンジを変えるためにスミスのD-ダイレクト55を2個購入!

こちらはシンキングのディープダイビングミノーで、いままで探れなかった深いレンジを探る事ができそうです。

ディープダイバーが加わる事で、レンジ攻略の幅が広がり渓流ミノーイングの増強が図れます!

パッケージを開けてルアーの背中を見てみたら、鮎カラーの方は丁度脂鰭の辺りに赤いSの字のマークが・・・

赤金カラーは背中が赤なので目立たないのかと思いましたが、どうやらマークは無いようです。

鮎カラーだけにプリントされている脂鰭の模様なのでしょうか?

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SAGEのロッドケース!

2018-03-24 22:43:56 | タックル
こちらのハードロッドケース(145cm)を調達しちゃいました!

色々なメーカーがこのタイプのロッドケースを販売している中で、どうしてこの商品をチョイスしたかと言えば・・・

それは、こちらのデカールを貼るからです!

台紙の色と同化して判りづらいですが、フライロッドのメーカー「SAGE」のデカール(文字抜きタイプ)です。

元々ロッドケースに貼ってあったステッカーを剥がして、その部分に「SAGE」のデカールを貼ります!

このデカールを貼るためのスペースが丁度良かったからこのロッドケースを選んだのでありました・・・
狙いどおり、まるで誂えたようにピッタリ!

この「SAGE」のロゴはここ最近のもので、以前は無かったカゲロウをデザインしたマークが組みこまれています。

そうです、これだけのチューニングで「SAGE」のロッドケースの出来上がり!

145cmのケースなので、9ftの2ピースロッドが収納できます。

最近のフライロッドは4ピースが主流ですが、私が購入した頃はまだ2ピースが多く、付属されているアルミケースは車に積んだ際に暴れて車内の内装に傷がつく事がありました・・・

このハードケースならそんな心配も不要で、ハンドル&ベルト付きなので運搬も楽で遠征に行くのにも便利です!

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2018年フライフィッシング開幕!

2018-03-18 23:43:06 | フレッシュウォーター
熊本でもソメイヨシノの開花宣言が出され、いよいよ2018年のフライフィッシングも開幕です。

フライフィッシング開幕戦は勝手知ったるホームポイントで、ハッチが始まる時間に合わせてゆっくりと出発・・・

ポイントに着くと、水量も良く水も澄んでいて良い感じ。
少し風があったので、3番タックルのJストリーム823-4をチョイス!

入渓して最初のポイントでは、オイカワが釣れてきました・・・
コカゲロウのハッチもちらほら見られ、魚の活性は高そうです。

その後、この川のアベレージサイズのヤマメがヒット!

この流れ特有のブルーバックの綺麗な魚体です。

次のヤマメも、コンデションの良い魚体!


このヤマメもお腹一杯食べて丸々としています。


そして、今日イチのヤマメ!


今日は、全部で8匹のヤマメが遊んでくれました・・・

山桜は満開で散り始め・・・


2018年フライフィッシングのスタートも上々です!

今シーズンは、フライフィッシング用のチェストバッグを新調してみました!

パタゴニアのClassic Hip Chestpack(クラシック ヒップ チェスト パック)です。

容量が7リットルあって、今まで使っていたバッグよりも大き目なので、フライボックスも沢山収納できます。

さて、次はどこに出かけましょうか・・・

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熊本城×特撮美術 天守閣再現プロジェクト展!

2018-03-16 23:53:25 | その他
熊本市現代美術館で開催されている「熊本城×特撮美術 天守閣再現プロジェクト展」に行ってきました!

実は、この展覧会は去年の12月16日から開催されており、行かなきゃ行かなきゃと思いつつ終盤になってようやく観てきました。

この展覧会は「シン・ゴジラ」の特撮美術も手掛けた熊本県出身の三池敏夫氏のプロデュースで、2016年の熊本地震で大きな被害を受けた「熊本城」の天守閣を特撮美術により再現したもので、日本ならではの特撮美術を駆使したミニチュアセットは圧巻です!

熊本の街並みを再現したセットは、実際の特撮で使用されたビルのミニチュアを使用しています。

特撮展でも見ましたが、セットの遠近感を出すため奥側のミニチュアはスケールを小さく縮尺されています。

市電やバスは、実際に熊本を走っている車両のミニチュアを作ったそうです・・・

1/20のスケールで作られた「熊本城」のミニチュアです!

ミニチュアとは言え、このサイズだと迫力があります。

「熊本城」のミニチュアはマーブリングファインアーツの岩崎憲彦氏監修で細かな部分まで拘って製作されており、メイキング映像からも、その製作の大変さを窺い知る事ができます。

別の角度から再現した街並みのセットです。

セットにいる人物は、ミニチュアではなく実際の人物の写真を台紙に貼りつけて作られており、ボランティアの方々が製作に協力されています。

こちらは、やはり先の熊本地震で崩れてしまった「阿蘇神社」の楼門のミニチュア!

こちらも細かなところまで拘って製作されています。

せっかく作ったので、どこかで常設展示されれば良いのにと思いました・・・


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エリカムストッパー修理!

2018-03-11 22:25:51 | タックル
昨日の釣行で、長年愛用してきたダイワのキャップの「エリカムストッパー」が壊れてしまいました。

「エリカムストッパー」とは、帽子が風で飛ばされてしまわない様にコードで襟に留めておくパーツのことで、使わないときはコードが帽子の内側に収納できるとゆうなかなかの優れものです。

船が出船したときはちゃんと襟に「エリカムストッパー」を噛ませていたのに、強風でキャップが飛ばされたので何故かと思っていたら・・・

「エリカムストッパー」のクリップ部が壊れていました。

プラスティックパーツの爪が折れ、クリップ機能が失われてしまっています。

壊れたクリップ部を修理するために、コードの縫い付糸をほどいて取り外し・・・

 
修理といっても、この壊れたクリップを交換するだけです。

家にあった別のクリップにコードを通して、糸で縫い付ければ出来上がり!

家にあったのが透明なクリップだったのでオリジナルの意匠とは異なりますが、これはこれでなかなか良い感じ!

この「エリカムストッパー」はその機能はもとより、名は体を表す小林製薬的なネーミングがイカしています。
残念ながら最近のダイワの帽子では、この「エリカムストッパー」付きの物があまりデリバリーしていないのが残念です・・・

それから、残念なことに長年愛用してきたダイワの防寒着「グレートバンフ GW-3303」のパンツが逝ってしまわれました。

潮を被ったので洗濯機で水洗いして干していたら、裾の裏地のメッシュ部分から白いフレーク状の物が大量にこぼれてきていました・・・
おそらく、生地にライニングされているレインマックスハイパーが劣化して剥離したものと思われます。

このライニングが防水機能の要なので、剥離してしまったら濡れた場合に生地から水が中に染みてくるおそれがあります。

まあ、かれこれ25年以上愛用してきたので、さすがに寿命でしょう・・・
パンツだけ買い替えようかな~

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船メバル!

2018-03-10 23:13:30 | ソルトウォーター
まだまだ寒の戻りもあって、なかなか春本番とは行きません・・・

そこで、熊本新港から出船する寿し丸さんで「春告げ魚」のメバルを釣りに行ってきました!

港を出てから30分ちょいで島原沖に到着!

まだ普賢岳の頂も冠雪しています・・・

天気は良いのですが、北風が強くて波が高い状況です。

ポイントに着いて、1投目に良型のアタリ!

船長がすぐにメジャーで計測したところ、28cmでした!

その後は散発的にアタリがある状況でしたが、潮が動き出してきたところで活性が上がったのかダブル、トリプルで釣れてくるようになりました。

船に備えてある「活かし」も1杯目が満タンになったので、2杯目にチェンジしてこんな感じ・・・


やがて、沖上がりの14時となり港に戻りましたが、熊本新港からなので帰路が楽です。

帰宅後の画像です。

28cmを頭に、良型が8匹!

その他の釣果はこちら・・・

全部でメバル27匹、ガラカブ1匹の釣果でした。

メバルは刺身と塩焼きで美味しくいただきました。

魚好きのお友達にもお裾分けしましたが、とても喜ばれました・・・

さあ、お次は春本番のどの釣りへ出かけましょうかね!
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渓流解禁!

2018-03-01 23:26:33 | フレッシュウォーター
3月1日は、待ちに待った渓流解禁です。

しかし、前日に低気圧が日本海側を北上したため各地で大荒れの天気でした。

解禁日はどうにか天候は回復したものの、まだまだ風が強くて釣りにくそうです・・・

どうしようか悩みましたが、せっかく休みを取っていたので、朝の天候を確認してからゆっくりと出発!

途中、川虫を採取してからポイントに着くと前日の雨の影響なのか、かなり濁りが入ってました。

とりあえず様子見で支度をしていたら、他の釣り人が通りがかり上流部の様子を教えてくれました。
なんでも、工事で重機が入っていてその影響で濁りが入っているとの事。

せっかく支度もしたので、ひとまず入渓して様子を見ましたが、以前良かったポイントが土砂で埋まりチャラ瀬になって流れの様子も変わっており、魚の気配も無し・・・

車に戻ってどうしようかと考えましたg、大きく移動して別の川に行く事に・・・

移動して別の川に着いたときには、もう日も傾きあまり時間も無くなってしまったので、短い区間だけに限定して釣りを開始!

幸いこちらの流れは濁りも無く、狙ったポイントからヤマメが釣れてきました。

短時間でしたが、11匹のヤマメを釣り上げて帰路に付きました。


解禁日の夕食はヤマメの塩焼きと唐揚げで、無事に予定調和!

次はどこの流れに行こうかな・・・
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