本日のお勉強（看護研究の進め方）

夏休みの余韻を楽しむ暇も無く、本日再びお勉強へ・・・・・。

先日の続きで、看護研究計画書の作成をする。
看護者と病気の子供を持つ母の気持ちの温度差はどこからくるのか。。。。を探るべく、計画書を作成する。

あんなこと、こんなこと。。。。沢山の疑問や、困った事を抱えている臨床の場であるため、なかなかポイントが絞り込めない場合が多い。

臨床における看護研究は
「必ず、今後の看護に役立つこと。」
「研究する事で、患者さんにより良い看護が返していけること。」
が原則です。
ただの振り返りでは意味がありません。
何の役にも立たない調査は必要ありません。

そんな看護研究を進めるスタッフへのアドバイスは
「答えを言わない。質問を上手く投げかけるだけ。」
が原則。

臨床の場で、看護研究をすることを誰もが避けて通りたい。。。。
しかし、今回のお勉強で「研究」の重要性を認識できた。

日頃、私たちが一生懸命に行っている看護を理論的に分析し、次のステップアップを目指す。
これも、看護の質を上げる一つの要因だと確信しました。
なんとか頑張って取り組めるだけの組織に変えていきたいと思います。

江戸の旅日記?

<8月6日>
＝いってらっしゃい会＝
江戸の旅を目前に控え、友達と焼肉へ！
「ゲタカルビ」をたらふく頂く。
お店のお兄さんに「今日はゲタカルビたくさんありますよ♪」と言われて笑みがこぼれる。
何度食べても、笑ってしまう美味しさ♪


<8月7日>
朝から出発の予定が、まあくんの「チョット待って攻撃」に遭い、出発が遅れる。
なんとか駅に向かい、京都まで。。。。
京都から新幹線に乗り、東京を目指す。
京都駅のホームで、まあくんと駅弁を購入。
まあくんは「新幹線弁当」とやらを購入する。かなり豪華だ。
しかし、まあくんはおかずをあまり食べず、ご飯のみ完食。
ホタテごはんとしらすご飯を食べる。

夕方4時半頃にホテルに到着。
只今キャンペーン中です♪・・・ってコトで、シャンプーとリンスをプレゼントされた。
これにはまあくん大喜び！
「お母さん！得したなー！」とフロントで大声を上げる。
関西弁のイントネーション丸出しで・・・。


荷物を置いて、さてさて出かけましょう！
と、思ったのだが。。。。。
まあくんはテレビの「プロレス」に夢中になってしまう。
いくら誘っても
「行かへん。」の答え・・・・。

「せめて、ご飯だけでも・・・・・。」の言葉に、やっと
「じゃ、行こう。」と。。。。

池袋まで出かけて、東急ハンズで少し遊んで（主にまあくんのお買い物）「トコトコペンギン」というおもちゃ（まあくんは、意外と可愛い物好きなのだ）を購入し、やっとお食事にありつける。


イタリアンが大好きなまあくんが選んだのは、やはりイタリアン。

お腹がかなり減っていたため、どれも美味しかった♪
しかし、どういう訳か・・・
まあくんが選ぶパスタは、必ず私の選ぶパスタより美味しいのである。
お互いにはじめてのメニューでも、必ずまあくんが選ぶパスタが美味しいのだ。

今回は負けるもんかと思いながら、吟味して吟味して選んだのだが。。。。
やはり、まあくんには負けた・・・。




まあくんは私のパスタを試食して、うなづき、私に自分の分を試食させ、自分の勝ちを確認。

デザートはお店の人のお勧め「パンナコッタ」をいただく。
おいしかった。

食後、「サンシャインに行こうよ。」と誘うが、もう疲れただの眠いだのと言い出すため、そのままホテルへ帰る。

やはりもう、このお年頃の少年にとって、母との旅行（お出かけ）はつまらない物になっているのだろうか・・・？

寂しい限りです・・・。