男の子の友情物語

今日もまあくんは男の友情を深めるべく、友達との信頼関係作りに出かけた。

12：00にはお昼ご飯を食べに帰ってくるので、私はケチャップライスを作って待っていた。
丁度出来上がった頃にまあくんが凄いテンションで帰って来た。

ま）「ただいまーーーー!!!!!」
私）「丁度良かったわ～。今ご飯で来たとこや♪」
ま）「醤油ラーメン作ってー!!」
・・・・・・私の話なんて全く聞いてない・・・・・・・・
私）「えー。ケチャップご飯あるねんで～。」
ま）「これは、食べへんし！」
・・・・・・がーーーーん。。・・・・・・・
私）「食べてよ～。」
ま）「じゅんいち君がとんこつラーメン食べて、僕が醤油ラーメンを食べるって決まったんや。これは決定したことやねん！」

男の子の友情は絶対的なものです。。。。。

仕方ないので醤油ラーメンを作りました。
ま）「熱あつのラーメンにせんといてな～！」
・・・・・・まあくん。そのお願いは聞けないよ～・・・・・。

そして、まあくんは再び男の友情を深めるために家を出て行きました♪

ブエナビスタ・ソシアルクラブ

何年前だったかな～・・・・・？
・・・・・・４年位かな・・たぶん・・・・・・。

友達に誘われてな～んにも分からず映画に行った。
その映画館はスゴク小さな映画館で、しかも観客は２０人くらいしかいない。。。。。

元来マイナーなものがスキだった友達なので、観客の少なさや、映画館の小ささは気にはならなかった。

始まった映画は「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」だった。
キューバのシニアバンドとでも言えばいいのか・・・・。とにかくお年を召したミュージシャン大集合なのである。

映画の内容についてはここでは触れませんが、私はこの年老いたミュージシャン達の音楽を聴いて、いっぺんに気に入ってしまった。

最長老のコンパイ・セグンドさんはもうお亡くなりになりましたが、今でも車で「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」の音楽を聴いています。
魂を揺さぶられるような（ちょっと大げさです）音楽とでもいいましょうか・・・・・。




「イブライム・フェレール」さんのソロアルバムと、「コンパイ・セグンド」さんのソロアルバムはかなりイイです。

BUENA　VISTA　SOCIAL　CLUB　参照