自分らしく生きましょう

考え方の違いから…

一つ、思ったままを書き出してみたおと思います

例えば家内の場合

日本を助けてくれる、お人好しの国などいない
だから、日本が独力で自国を守るべきだ
といいます

確かに、他国を無条件で助けるお人好しの国などいないと思います
あくまでも、自国の利益になるからその国を助けようとするのだと思います
しかし、だからといって、独力で自国を守れるほどこの世の中甘くありません
どこかの国と手を組まないと、自国に原材料が乏しく、大国に比べれば国力の劣るこの国は自国を守れないと思います
また、自らの手を汚す価値のある相手ではないと思います

だとしたら、どこと手を組み、どう動くのが、今の日本にとって有利なのか?
少なくとも、手を組む相手は中国や韓国ではないでしょう
中国と手を組もうとすれば、彼らの拡大戦略に組み込まれてしまうでしょう
韓国は自力がなさすぎて、頼むに足らないと思います
では、米国はどうなのか?
今の米国は、国としての方向性が曖昧で、出張ってまで日本を守る事に利益を感じていないように思えます
下手をすれば、オフショア戦略の手として日本と中国を噛み合わせようとするのではないでしょうか?

とは言え、EU諸国は遠すぎて、手を組んでバックアップをお願いする相手としては外せませんが、東アジアの争いにまで首を突っ込んではくれないでしょう
たの東南アジア諸国やオーストラリアとは、できるだけ良い関係を気づいておくのは当然として
後、となると、ロシアをどう使っていくかだと思います
アメリカには、このままだと中国封じ込めにロシアと手を結ぶぞとちらつかせて、アメリカが手を出さざるをえないようにできればしめたものだと思います
(かなりの浅知恵で、赤面モノの案ですが)
その上で、中国封じ込めをアメリカ経由で他の国(インドや韓国など複数で)にやってもらえれば万々歳ではないでしょうか

いま、中国は、国内情勢がそれ程安定していない(香港問題や頻発するテロ)ので、当面、東アジアでうるさいハエである日本を押さえる手として日本国内撹乱を狙っていると思えます
そのために珊瑚密猟や外交団への要求などをはじめとして、これからもいろいろな手を打ってくるでしょう
それに振り回されるのはばかみたいです。
また、対中国で日本自体が手を出すなどというのも得策とは思えません。
ですから、他の国に、中国とぶつかってもらって、日本に手を出す暇を与えないことが必要になっていると思います

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