嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え | |
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ダイヤモンド社 |
今日は第二夜まで読みました
(哲学者とそれを訪ねてきた若者二人の対話という形で書かれています)
過去のや周りの影響で今の自分がそうあるのではなくて
自分が今そうあるのは、自分がそうありたいから
そうありたいと考えているからその理由付けに、過去や周りのことを都合よく解釈している
だから、過去のや周りの影響で今の自分はそうあるのがしかたがないというのは間違いで
自分を変えることは出来る
人は幸せになることが出来る
それには勇気がいる
一読では、内容を頭に刻みつけることは出来ませんが
内容は、今の自分を振り返って、うなずけることばかりでした。
そして、これから先どうするのか?大きなヒントがありそうで、期待して読み進めたいと思います。