ハンバーグ、ミニトマト、ごぼうサラダ(胡麻和え)、じゃがいもマヨネーズ和え
クラシックイタチの弁当体制の最初のルールは↓
自宅での食事を基本として、常備菜を備える
とにかくですね、食材の回転がよくなければ、
弁当の「ために」つくらなければならない。
なにごともなくこなすためには、平時を変えなければなるまい、
というのが最初のルールだろうと考えました。
実際、4月が始まる2週間ぐらい前から「弁当体制」の練習
というのを始めました(性格でてますよねー)。
要するに食卓に、朝から「惣菜」というのを出すわけですね。
また一定時間内に出せるかというのを練習する。
冷蔵庫にこのくらいの常備菜がある、という感覚をつくる。
弁当開始直後は、いちおう前日に
明日は弁当に何をいれる、ということを決めていました。
これはまあ一週間ぐらいで考えなくなりましたが、
大事なことは、ゴールを明確にするということであります。
そうしないと、なんでもありぃーになってしまい、
食卓に出すのも弁当に入れるのも似たような、ダブったものに
なってしまうし、つくるスピードもダウンします。
『中学・高校生のお弁当』に書いてあるとおり、ごはん+主菜1+副菜2で十分!なんでありますよ。
それを響けブログ的に整理すると↓
1 ごはん(+ふりかけなど)、おかず2または3品をゴールとする
2 2~3品の組み合わせは、肉油もの、野菜もの、卵もの
3 味付けは、醤油、酢、塩などはっきり何かをフィーチャーする
となります。なんというか抽象的ですね。(笑)
では次回は、フードの恵子さんの指南を。
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