
【ワシントン時事】トランプ米新大統領の20日の就任式で、メラニア夫人(46)は米国のデザイナー、ラルフ・ローレン氏の水色のドレスに身を包んだ。ファースト・レディーのファッションは注目度が高く、品のある姿に「ジョン・F・ケネディー大統領のジャクリーン夫人のスタイルをほうふつとさせる」との声もあった。
米メディアによると、ファッション界では、トランプ氏の選挙中の言動などから、夫人の衣装担当を敬遠する動きもあった。こうした中で、メラニア夫人が選んだのは、デザイン界重鎮の服。長身にぴったり合う膝丈のドレスに、首まで包み込むジャケット。長い手袋も着用し、伝統的なイメージをアピールした。 (時事通信)

TPP離脱発表 揺らぐ自由貿易体制
トランプ氏は就任演説で「雇用を失わせる他国の破壊行為から、我々は国境を守らないといけない」と述べ、貿易相手国を敵対視する表現を盛り込んだ。新政権として「バイ・アメリカン(米国製品を購入せよ)」と「ハイアー・アメリカン(米国人を雇用せよ)」の二つの原則を掲げると宣言。「我々の雇用や富を持ち帰る」と述べ、工場の海外移転で衰退した製造業を、貿易協定の見直しや税制改革によって再興する方針を強調した。(毎日新聞抜粋)
北朝鮮
支持率
宣誓
国際協調より自国の実利を目標にしたTwitterを発信し続けのだろう、しかし今までの大統領で一番低支持率40%と言われながら就任式が厳戒の中厳かに執り行われたようだ。
反対団体の抗議デモはトランプビルを破壊する等が裏の行動は見られないが、報道されない行動が数え切れない程有ったようだ。
壁を作るとか、TPPををやめるとか、海のものとか山のものとか知れないような政策に世界は騒然としている事が伝わってくる。
しかしね思うような自国保護政策はそう簡単に世界大国であるアメリカに対し、世界の国々は黙って居ないような気がしてならない。特に防衛に関する諸問題を数多く抱えている。
各種記事の中に小学6年生ぐらいだというだと書いているものがあったが、確かに知らいない所があるかもしれないが、大国であるアメリカにはは同盟国・核と言う武器を持っている以上、降りかかる火の粉は払わなければ無いだろう。
今は大きい口で大声を出しているが、保護主義だけでは行かないという事を知って居ながら言いたい事を言い、世界はどんな反応を示すだろうと見ているに違いないという事が考えられてならない。各国は暫く主張する事は主張し反応を見る必要だろうと思うのだが・・・・
米 トランプ大統領 就任式・就任演説 full.ver