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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【横綱 稀勢の里が堂々の奉納土俵入り】・・・・・・史上2番目の1万8千人集め雲竜型披露

2017年01月27日 17時58分26秒 | 大相撲

大相撲の第72代横綱に昇進した稀勢の里(30)=田子ノ浦=が27日、東京・明治神宮で奉納土俵入りを行った。

 同じ二所ノ関一門の芝田山親方(元横綱・大乃国)から“伝授”された雲竜型土俵入りを力強く披露し、集まった1万8000人のファンから大きな拍手がわき起こった。

 1998年夏場所後の3代目若乃花以来、19年ぶりとなる日本出身横綱のお披露目を見届けようと、早朝にはすでに5000人あまりのファンが集まった。明治神宮側は26日の段階で「安全に誘導できるのは5000人まで」(同広報部)と語り、入場者を整理することを発表。

入場者の整理を事前に決めるのは、19年前の3代目若乃花以来。この時は弟の横綱・貴乃花(現親方)との史上初の兄弟横綱誕生を見届けようと、小雨の中5300人が雄姿を見守った。

 なお、新横綱の奉納土俵入りでの最多記録は94年11月26日の貴乃花の2万人。午前8時過ぎには入場が制限され、すべての人が入りきれず見届けたのは8800人。警官410人が警備に当たり3人が病院に搬送される大フィーバーだった。

    喜び     不安
 
 
 
19年ぶりの横綱誕生にここ2・3日の日本は、朝からメデアを初めとして喜勢の里の奉納土俵の雲竜型について賑わって居たが18000人の観衆の前で堂々と四股を踏む喜勢の里に姿に感激していた。
またメデアの質問に答える喜勢の里は優等生の返答に、これが横綱と言う感を持って見ていたのではないだろうか・・・・