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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【俳優の松方弘樹(まつかた・ひろ貴)死去】・・・・元妻・女優の仁科亜季子コメント

2017年01月23日 20時16分58秒 | 安全

俳優の松方弘樹(まつかた・ひろき、本名目黒浩樹=めぐろ・こうじゅ)さんが21日、脳リンパ腫のため死去した。74歳だった。

 1960年に東映入りし、同年「十七歳の逆襲・暴力をぶっ潰せ」でいきなりの主演デビューした松方さんは、昭和のスターらしく遊びも酒も豪快だった。

とりわけ趣味の釣りは名人級で、一昨年5月には沖縄・石垣島周辺で自己最高を10キロ更新する361キロのマグロを釣り上げて話題を呼んだ。親友の梅宮辰夫(78)との釣行や紀行番組はお茶の間の人気となっていた。

 私生活も派手だった。68年に元モデルの女性と結婚し、3人の子供をもうけるが、74年のNHK大河ドラマ「勝海舟」で共演した女優の仁科亜季子(63)と恋仲になり、元モデルと離婚して仁科と再婚。

仁科克基(34)と仁科仁美(32)が生まれた。愛人関係にあった元歌手の千葉マリア(67)との間にも認知した男の子供がいる。仁科とは98年12月に離婚。その後は元女優の女性と事実婚状態にあった。

元妻で女優の仁科亜季子(63)が23日、コメントを発表した。

 仁科は所属事務所を通じたファクスで「この度の、訃報を聞き大変驚いております。私が本気で愛し、二人の子供を授かり二十年以上も共に歩んで参りました方です。今は、安らかにおやすみくださいますよう、心よりお祈り申し上げます」とし、「合掌」と続けた。仁科は1979年に松方さんと結婚。タレントの仁科克基(34)と仁科仁美(32)をもうけたが、98年に離婚した。

 また、克基もコメントを発表、「突然の事で、本当に残念で仕方ありません。15年以上も、会えないままの別れになってしまいました。最後にもう一度会って、一緒にお酒でも、飲みたかったです。僕にとって、偉大で、大変尊敬する役者でした。心から御冥福をお祈り致します」と悼んだ。 

                               
     離れ離れとなった御家族方及び御家族の哀悼と松方様の御冥福を心からお祈り申しあげます                  合 掌


〇【稀勢の里の横綱昇進が決定】・・・・・ 横審で満場一致⇔19年目の日本人横綱誕生・嬉しさに湧く日本人ファン!

2017年01月23日 18時16分36秒 | 大相撲

第72代横綱の誕生が確定した。日本相撲協会の諮問機関である横綱審議委員会(横審)は23日、東京・両国国技館で定期委員会を開き、同協会から諮問された大関稀勢の里(30=田子ノ浦)の横綱昇進問題について審議。

満場一致で推薦することを決めた。 この答申を受け、同協会は25日午前9時から開かれる大相撲春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)番付編成会議後の臨時理事会で、稀勢の里の横綱昇進を正式決定する。

日本出身の横綱誕生は1、998年夏場所後の3代目若乃花以来19年ぶり。03年初場所の貴乃花(現貴乃花親方)を最後に途絶えていた、日本出身横綱が14年ぶりに復活する。3月の春場所は鶴竜(31=井筒)、日馬富士(32=伊勢ケ浜)、白鵬(31=宮城野)のモンゴル勢に加えて、17年ぶりに4横綱となる(日韓スポーツ)
         

待ちに待った日本の横綱が誕生した事にホットした。
 知らぬ間に19年も土俵を乗っ取られた気分でいたが、これで本来の日本人の土俵に戻ったたように回復したような気持ちにさせらる。
これが日本古来の本当の相撲だという力士だという所を期待する。
頑張って次の日本人横綱が出るような模範的相撲の姿を忘れないで土俵を務める事を期待したい。おめでとう稀勢の里!頑張れ喜勢の里!