6月10日の研究会で、ほぼ雑談状態の時に、先生の口から「周防大島」という名前が出た際、反射的に「星野哲郎ですねっ!」と叫んでしまって「宮本常一」に思いいたらなかった自分に赤面していましたら、なんと、今日11日の朝日新聞にこんな記事が載っていました。「ジャーナリズム列伝」という連載記事です。このところずーっと、永六輔の話が載ってます。(高永先生の音声学の授業 まじめに聞いてるかた! 「咳 声 ノロに アサラ飴」の人です)
「誰かとどこかで」というTBSラジオの超長寿番組について・・・・ラジオ番組と旅がはっきりと結びついたのは、(永さんが)旅先で親しくなった民俗学者、宮本常一のこんな言葉だった。「ラジオの電波はどこにでも飛んでいく。そこへ行き、見たり聞いたりしたことをスタジオに持ち帰ってしゃべりなさい」
でもやっぱり星野哲郎も捨てがたい。一番好きなのは「風雪流れ旅」。しかも、北島三郎じゃなく島津亜矢のカバー・バージョンが・・・。(仕切)
「誰かとどこかで」というTBSラジオの超長寿番組について・・・・ラジオ番組と旅がはっきりと結びついたのは、(永さんが)旅先で親しくなった民俗学者、宮本常一のこんな言葉だった。「ラジオの電波はどこにでも飛んでいく。そこへ行き、見たり聞いたりしたことをスタジオに持ち帰ってしゃべりなさい」
でもやっぱり星野哲郎も捨てがたい。一番好きなのは「風雪流れ旅」。しかも、北島三郎じゃなく島津亜矢のカバー・バージョンが・・・。(仕切)
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