こんにちは。
坂本がお送りします。
今回の研究会は荒木さんと大窪さんによる今期最後の読書会でした。
テーマは『終助詞「か/よ/ね」の意味とポライトネス』というもので、日本語における終助詞を語用論的機能の観点から分類するという内容でした。
普段から感覚で使い分けている終助詞を改めて分類する難しさもあって、かなり深い内容だったように思います。
今回の読書会で僕が特に気になったのは、方言の終助詞についてです。
終助詞の中でも、特に無意識のうちに使っているであろう地元の方言の終助詞について、少し調べてみたくなりました。
さて、次回の研究会は、金平さんと荒木さんによるミニ発表です。
荒木さんには二週連続でお願いする形になってしまい、申し訳ありません。
お二人がどんな発表をされるのか楽しみです。
最近、3年生の皆さんは就職活動であわただしく動いているみたいで、僕としてはかなり焦りを感じています(笑)
それはそうと、忙しさのあまり体を壊すなんてことにはならないように、皆さんくれぐれもお気を付け下さい。
それと、ブログの更新が結構止まってたみたいなので、まだの人は早めにお願いしますね。
以上、坂本でした。
3年 坂本
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