平蔵日記

クサガメ平蔵の日記。他に徒然なるまま気の向くまま・・・

Tourist Trophy vol.10

2006年05月14日 21時37分49秒 | ゲーム
スーパークラス挑戦中。
昨日写真撮るために、散々鈴鹿を走り回ったのが効果あったのか、今日いきなりクリアーまで0.5秒に迫る快走を見せました!
こんなん、最後のシケインをスムーズに回ったらクリアーやん!!
って感じで、慎重に最終のシケインを回り、祈る思いで最終コーナーを回りました・・・ヤッホー 2分13.78秒
スーパークラスをクリアーしました
長かった・・・めっちゃ長かったです
ご褒美はなんと、ヨシムラさんちの刀1135R
メチャクチャ嬉しい
次はいよいよレース参戦です。
とりあえず、ガレージに8台追加です。

邪魔・・・?

2006年05月13日 22時14分39秒 | カメ
ひなたぼっこ中の平蔵を、こっそりと水槽の窓から狙っていたら、平蔵にばれました
それでもパシャパシャ撮ってたんですが、どんどん近づいてきます。
その度に自分が後退することになるんですが、そうどこまでも下がれません
平蔵、ゆっくりと近づいてきます・・・


「ん?何してんねん??」

残念ながらこれ以上近づかれると、もう撮れません・・・
撮影をあきらめてカメラを手放しますと、平蔵は何事もないかのように水槽へ戻って行きました
どうやらひなたぼっこの邪魔をしてしまったようです

Tourist Trophy vol.9

2006年05月13日 21時14分44秒 | ゲーム
まだまだスーパークラス挑戦中・・・
トライアルマウンテンは楽にクリアできましたが、やはり鈴鹿・・・
なんかどう走ったらええのかわかりません
あと4秒・・・う~ん・・・
気分転換にチャレンジモードにて新しいバイクを獲得。
ガレージに5台追加です
ついでに鈴鹿にて、全部の写真撮影も行いました。

くれくれダンス!

2006年05月12日 20時28分38秒 | カメ
会社から帰ると、平蔵水槽の端で激しく暴れてました。
久しぶりに見る「くれくれダンス」。
なんかパワーアップしてる気が・・・
今日は朝、たっぷり食べたやん
まぁ食欲があるってのは、飼い主にとって嬉しいことで・・・けど夜はあげませんけどね
今日は珍しく、今までのところあまり散歩に出てきません。
久しぶりに水中での写真が撮れました

「真田太平記(十)大坂入城」 池波正太郎

2006年05月12日 20時21分42秒 | 読書
いよいよ大坂の陣の始まり。
自分はこの10巻、そして11巻を読みたいがために、この長い小説を読み返してたようなもんです
今まで父ちゃん(昌幸)や兄ちゃん(信之)の影に隠れまくってた幸村が、ようやく活躍します!
幸村ファンにとっては、非常に長い道のりでした
さて時代背景としては、これはもうどっぷりと大坂の陣、いわゆる冬の陣一色です。
1614年9月から12月までの短い間の物語。
方広寺鐘銘事件により、徳川家から突きつけられた要求を豊臣家が蹴り、また今まで豊臣家と徳川家の間で外交官的な役割を担ってきた片桐且元を大坂城から追い出したことで、大坂冬の陣が始まります。
その時九度山に蟄居していた真田幸村は、大坂方の大野治長の要請に応え、九度山を脱出し、大坂城に入場。
そして大坂城の南側に真田丸と呼ばれる出丸を設け、徳川軍をそれこそコテンパンにやっつけます
とはいえ戦局には全く影響が無く(これが真田幸村がいまいちマイナーな理由なんでしょうね・・・)、大坂冬の陣は家康の思惑通り、両者の和睦によって終結します。
当然これも家康の謀略ですので、この和睦がなったとたん、徳川軍は大坂城の堀を全て埋めてしまい、大坂城を丸裸にしてしまいます
チッ・・・大坂の幹部連中は何をやってんだか・・・
まぁ真田幸村にしても大坂が勝なんて思ってもないでしょうから、この間に家康から幸村を寝返らせようとの命令を受けたお兄ちゃん、信之との再会も果たし、気力を充実させていよいよ11巻へと続いていくわけです。
池波正太郎さんが展開する物語ってのは、テンポが独特でホントに読んでて心地いいわけですが、本当なら憂鬱になる(大阪生まれの自分にとってはって意味で)話を、ぐいぐいと惹きつけ、捉えて離しません。

さぁ次は11巻。
大坂夏の陣です(泣くぞ~

真田太平記〈第10巻〉大坂入城

新潮社

このアイテムの詳細を見る

またまた散歩中

2006年05月11日 19時46分13秒 | カメ
平蔵元気に散歩中です
今日もたくさん餌を食べたし、自分も心に余裕がでできて、安心して見てられます
それにしても平蔵、一体何をじっと見てるんでしょうか?
テクテク歩いては立ち止まり、首を伸ばして何かを見ています。

亀は意外と目がいい(色の認識とか空間の把握能力とかに優れる、と本に書いてましたが・・・)らしいですが、あの横長の瞳で、何を見つめてるんでしょうね

「真田太平記(九)二条城」 池波正太郎

2006年05月11日 19時37分15秒 | 読書
加藤清正、浅野幸長の必死の工作により、豊臣秀頼が徳川家康の上洛要請に応え、ようやく秀頼、家康の対面がかないます。
形的には家康の実力に、秀頼(というか豊臣家)が屈服したということになるはずなんですが・・・
豊臣家の人たちってのは、苦労知らずというか、世間知らずというか・・・秀吉ってのはそんなに立派な人間か?
何が「太閤の威光」なんだか(これでも自分太閤贔屓です)。
その後も徳川政権に、表だって対抗しないくせに、かといって臣従もしません。
ちなみに本巻の裏表紙の作品説明には、「立派に成長した秀頼の姿は、あらてめて家康に豊臣家取潰しの決意を固めさせ・・・」と書いてありますが、何を言ってるんだか
世間知らずの坊ちゃんが、怖い物知らずでボケボケしてたのを、周りが勝手に堂々としている、と勘違いしただけですよ(本文読んでたら、そういう書き方をしてると思うんですけどね)。
確かにその後の家康のやり方ってのは、ますます強引にえげつなくなっていくわけですが・・・加藤清正を暗殺するし、浅野幸長も・・・
そして方広寺鐘銘事件。
これで家康の腹黒い、薄汚いイメージが決定されたんではないでしょうか。
けど、まともにその罠にかかってしまうんですから、豊臣家には家名を残すって考えはまったく無かったんでしょう。
所詮秀吉一代の成り上がりですから。
秀頼の取り巻き、淀君を中心とした馬鹿(あえてそう言わせてもらいますが)共達は、次巻と次々でますます炸裂していきます。
西暦では1611年から1614年の夏ごろか。
そういう世間の情勢の中、九度山の真田昌幸、幸村親子にとっては、そんな大坂の馬鹿っぷりは大歓迎な訳で、一日も早く徳川と豊臣との戦いが実現することを心待ちにしております。
配下である草の物達の間で、ちょっとした仲間割れが起こってしまいますが、こちらもその時にそなえ、準備に怠りはありません。
しかし時の流れというのは残酷なもので、とうとう真田昌幸は「関ヶ原の仕直し」が実現しないまま、帰らぬ人となってしまいます
その後起こった方広寺鐘銘事件。
大坂もいよいよ腹をくくり、いよいよ幸村のもとへも、大坂から密使が訪れます。

次巻よりいよいよ終盤の最大の見所、大坂の陣へ!

真田太平記〈9〉二条城

新潮社

このアイテムの詳細を見る

散歩中

2006年05月10日 20時52分56秒 | カメ
ここんとこ平蔵散歩ばっかしてるんで、水槽の外での写真が多くなります。
しかも意外と歩くの遅くないんで、止まってるところを狙うことに・・・するとこういう写真になってしまいます

今日は朝からちゃんと餌を食べたし、体重も269gで変わってなく、やっぱりなんともなさそうです。
完全に安心しました

ついでに自分の足も、ようやく腫れがひきました

うろうろ

2006年05月09日 22時36分42秒 | カメ
今朝はあまり餌を食べなかった平蔵ですが、相変わらず水槽と外とを行ったり来たり。
このスロープを、何度上り下りしたことか
とりあえず便秘ではないようです。
餌をあまり食べないとはいえ、ここしばらく食べ過ぎやったような気がするし、案外普通なのかもしれません。
とりあえず安心しよかなと思ってます(まだなんか弱気ですが・・・)。
これで明日、たっぷり餌を食べてくれると・・・いやいや太ると困るしね
う~ん、なんかイマイチすっきりしません。
動きだけみてると元気一杯なんですが、って何を心配してるんだか
自分的にはやっぱり餌をたっぷり食べて、太って欲しいのか?

応募!

2006年05月08日 22時48分40秒 | カメ
昨日に引き続き、今日も平蔵やたらと散歩をしまくります。
ちょっと外に出たと思ったら、すぐに水槽に戻って・・・
それを何度も繰り返します。
もしかして餌ねだってんのか?
けど夜はあげません

散歩中、陸場での三本足ショットの撮影に成功しました。
静止画なのが残念ですが、この状態で左の前足を横に振ります

なかなかのお気に入りが撮れたので、かめめくりプロジェクトに応募することに。
選ばれるといいんですが・・・