面白かったです。
こういうのって、どこがどうって具体的に書いてしまうと、思いっきりネタバレになってしまうから困ったもんです(単に表現力がないだけか?)
やっぱり主人公はラングドンなわけで、彼がおいしいとこ持ってくのは仕方ないけど、ソフィーの扱いが尻つぼみかなって感じがして、ちょっと不満。
暗号解読官って肩書きで登場して、いきなり最初の謎をサクッと解いて、「おおっ凄い!」って思わせといて、あとは一緒におるだけ・・・
う~ん。
アリンガローサも最後は小物扱いやし・・・(けど彼の人格にはいい意味で騙されました)
ファーシュ警部に関しては、「突然お前何やねんっ!」て突っ込んでしまうほど、彼の人物設定にはいい加減なものを感じました。
けどきっちりどんでん返しも効いてて、謎解きの面白みも発揮されて手、娯楽小説としては十分に楽しめました。
これを真実だと思ったりすると馬鹿馬鹿しいけど、信仰者にとっては面白くないでしょうね。
ダン・ブラウンあたりが何と言おうが、他の研究者達が何と発表しようが、結局はレオナルド・ダ・ヴィンチにしか判らないことなんですから、単純に娯楽小説として楽しみましょう。
こういうのって、どこがどうって具体的に書いてしまうと、思いっきりネタバレになってしまうから困ったもんです(単に表現力がないだけか?)
やっぱり主人公はラングドンなわけで、彼がおいしいとこ持ってくのは仕方ないけど、ソフィーの扱いが尻つぼみかなって感じがして、ちょっと不満。
暗号解読官って肩書きで登場して、いきなり最初の謎をサクッと解いて、「おおっ凄い!」って思わせといて、あとは一緒におるだけ・・・
う~ん。
アリンガローサも最後は小物扱いやし・・・(けど彼の人格にはいい意味で騙されました)
ファーシュ警部に関しては、「突然お前何やねんっ!」て突っ込んでしまうほど、彼の人物設定にはいい加減なものを感じました。
けどきっちりどんでん返しも効いてて、謎解きの面白みも発揮されて手、娯楽小説としては十分に楽しめました。
これを真実だと思ったりすると馬鹿馬鹿しいけど、信仰者にとっては面白くないでしょうね。
ダン・ブラウンあたりが何と言おうが、他の研究者達が何と発表しようが、結局はレオナルド・ダ・ヴィンチにしか判らないことなんですから、単純に娯楽小説として楽しみましょう。
私は宗教の歴史とか美術とか、全然知らない世界だったので、とっても興味深く読むことができました。いろいろ知っていたら、「そこは違う!」とか思ったのかもしれないけれど。実際の絵を見ながら読みたいなと思ったので、映画はとても楽しみです。
単行本はどんなんかわからんけど、文庫本には関連した絵とかが写真で載ってまして、それと(あと登場人物説明と)見比べながら本文読んでました。
ほんま、映画で、映像でこの世界を楽しみたくて、公開が待ち遠しいです。