松阪いさおと中央区を元気にする会

中央区民をはじめ広く大阪市民の皆様の意見をお聞きして大阪市政に提言する政治団体です

緊急事態宣言と吉本新喜劇の関係

2021年04月25日 | 市民の方々との対話
私自身一番辛いのが、吉本新喜劇の講演が中止になり、その影響でテレビでの放送がしばらく中止になるかもしれないということです。
「それくらいなんやねん」とおっしゃる方いらっしゃるでしょう。
しかし私にとっては吉本新喜劇は健康の源。生きていくための大切なエネルギー源です。

コロナウイルス始めインフルエンザや様々な感染症に対する免疫力も笑うことにより活性化されます。
そういう意味でコロナ禍での吉本新喜劇の存在は感染の広がりを抑えるためにも私だけでなく日本人にとって非常に大事なことやと思います。

東京を抜いて日本一?
今回、緊急事態宣言は東京、大阪、兵庫、京都の4県に発令されて、4月25日から5月11日までの17日間。
緊急事態宣言としては3回目となります。
前回と違っていることは、1日あたりの感染者数が、大阪府より人口の多い東京をぶっちぎりで上回っている状態で、
大阪府がリードする形で緊急事態宣言を政府に要請したということです。
 
古来から疫病のまん延は、時の為政者の悪政が原因?
私が言いたいのは、現在の大阪府知事の感染症対策が「悪政」だったということではなく、
彼らの所属する政治団体の政策や政策を決定する過程で様々な「悪政」が行われているということなんです。

ご存知のようにいわゆる「大阪都構想」は2度の住民投票で否決されたにもかかわらず、
そのキモの考え方である
都市計画などの広域行政を大阪市から大阪府に一元化しようという条例
議会だけで決めてしまいました。
しかもほとんど大阪市民には詳しい内容の説明もなくこっそりと進められてしまったのです。
これほど民主主義を無視した政治の進めた方が戦後日本で行われたことがあったでしょうか?

このような民主主義を逸脱した「悪政」が行われている大阪に疫病がまん延するのは古来からの言い伝えどおり、必然のことなのでしょうか?

よしもとにもいろんな事情がある?
吉本興業の一部の芸人さんたちはこの「悪政」を応援していた方々もいましたが、
批判していた人もいましたので何とも言えませんが、
時の権力者におもねって仕事を得たいという思いは営業上やむを得ないところもあるでしょう。
実際大阪市と吉本興業のコラボ企画というのはいくつもあるようです。

私としては、吉本興業の芸人さんたちが「悪政」に加担しているのを見るのはたいへん辛いのですが、
政策の是非について発言するのは言論の自由の立場からも保障されべきでしょう。
私が代表を務める中央区を元気にする会でもコラボ企画をお願いしたことがあるのですが、
残念ながら「特定の政治団体との営業はできない」と断られてしまいましたd( ̄  ̄)
吉本興業にもいろんな事情があるんでしょうね。

吉本新喜劇は早く再会してください
緊急事態宣言はとりあえず17日間発令されますが、感染症の広がり具合では延長もあるかもしれません。
医療のヒッパク度合いがハンパねえ大阪では余談を許されない状況がこれからもしばらく続くでしょう。
しかし、どっちにしてもワクチンより効果のあるかもしれない吉本新喜劇の再会は早くしてほしい!
 
なんか支離滅裂のブログになってしまいました。久々の投稿なのでお許しください。
毎日投稿頑張ります(≧∇≦)

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 
 


 
 





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