松阪いさおと中央区を元気にする会

中央区民をはじめ広く大阪市民の皆様の意見をお聞きして大阪市政に提言する政治団体です

禁酒をしたことがあります2

2018年10月18日 | 市民の方々との対話
 2018年の1月17日のブログにあるアメリカ人の勧めにより若い頃半年間禁酒したけれども、日本での禁酒の難しさに挫折し、お酒をまた飲み始めたと書きました。実はまた禁酒を始めています。3月7日からおよそ7か月間あまり禁酒をしています。厳密にいうとパーティーの乾杯の時などでシャンパンなど出されたときには礼儀として一口飲みますが、以後はソフトドリンクで過ごすという状態を継続できています。きっかっけは夢の実現のためです。私は政治家を目指しています。政治家たるものお酒を飲んで大切な国民の生活を左右する判断を間違ってはたいへんと思い、政治家を引退するまで禁酒することにしたのです。また、酔っぱらって怖いハニートラップに引っかかり政治生命が絶たれるのを防ぐためでもあります。大事なパーティーでの乾杯の時など礼を失することがあるような場合には少量は飲むことにしていますが、その他の場合では飲まない!そう決意しています。しかし、相変わらず日本のテレビなどはビール、ワイン、日本酒などを勧めているコマーシャルで連日あふれています。新製品の宣伝などは人気俳優がうまそうにビールを飲み干すシーンを何度も放送しています。体質的に断酒をしなければならい人にとっては苦痛を感じるコマーシャルやなぁと感じています。しかしサッカーなどの試合のスポンサーをしているのが大手ビールメーカーだったりするのでテレビからビールなどのコマーシャルはなくならないでしょう。そんな困難状況にあっても人を幸福にする政治家になりたい!そういう熱い思いが禁酒を続けられているエネルギーとなってます。そういった強い志こそ人を変えていくことができるのですね。予定では74歳で政治家を引退するまで禁酒を続けます。以後老後の楽しみとして飲酒を再開するつもりです。