California Redemption Value / Chris Von Sneidern
最近あんかけスパゲッティ中毒になったかのように、あんかけばかり貪り食っている。
昨日はキャベツベーコンにウィンナーをトッピング。
そして今日はミラネーズ(大量のウィンナーとベーコン)の1,2倍。
(ぐっ、書いてる端から食いたくなってきたぞ。。。)
まったくもって、美味過ぎて困るあんかけスパなのだが、名古屋人以外には独特のコショウ辛さが賛否両論、というか結構「否」派が多くて、他県の人をなかなか案内しづらいのがネックなのだ。
そんなあんかけスパとは違い、コチラはまろやかな舌触りの普遍的ポップソング製造マシーン、サンフランシスコのSSWクリス・ヴォン・スナイダーンである。
正式には多分7作目?ぐらい?
前作から約4年のインターバルでリリースされた作品。
いわゆるタイムレスなアメリカンポップロックというか、典型的なウタのど真ん中路線の人である。
こういう人の作品ってメロディの良し悪しが全てって感じだが、彼については高水準なメロディセンスを発揮し続けてきており、コレについても同様で、実にポップソングのツボを心得た職人仕事といえる出来である。
ウタに寄り添うような演奏、時折ストライクゾーンを外れるアメリカンなハイトーンコーラス、このてのポップソングの理想的声質とさえ思えてしまうクリスのヴォーカル。
そして、ツンツンと琴線を細かく突いてくるフックの効いたジェントリーなメロディライン。
コショウは利いてないものの、上質にしてハートフルな普遍的ポップソング集。
これは…heraさん好きそうですね~^^
熱い方なんだと思います、heraさんって。
メロディはとってもいいですね♪
あんかけスパはご自分で作るのでしょうか?
私はレトルトのを食べてみましたけど、
美味しいけど、一般的にはやっぱり癖がありますかねぇ。。
しかし名古屋って食文化が不思議です。
日曜日は家族で喫茶店に行ってモーニングを食すとか
聞きましたけど、本当なんでしょうか?
クリスはかなり好きですね。
でも、ワタシは熱い人ってわけではなく、
どっちかというとユルイです。
あんかけは、もちろん店で食します。
レトルト(ヨコイ)はあまりクセがない方ですよ。
ホンモノはもっとコショウ辛くて、とろみがあってハマるとやめられなくなる味です。
そして赤ウィンナーがベストマッチングなのです。
>日曜日は家族で喫茶店に行ってモーニングを食す
こういう人はかなりいますね。
コーヒー代だけで、トーストとゆで卵が付きますので。
親父はスポーツ新聞を読みつつみたいな。
名古屋で有名なコメダ珈琲店はいつも満員です。