洋楽な日々

洋楽を中心とした音楽の紹介。海外サッカー、格闘技等の雑文も。

今年のベスト本

2006-12-14 | 

久しぶりに本屋へ行ったら、北方謙三の「楊家将」の続編「血涙」が刊行されていた。
おお!!
心の中で咆哮。
これは問答無用で購入である。
この年末~年始にかけてはジェフリー・ディーバーを集中的に読もうと思っていたのだが、あらためて「楊家将」読み直し→「血涙」突入に予定変更。

しっかし、今読んでるディーバーの「コフィン・ダンサー」も海外ドラマ「Lost」も遅々として進まず、「24」シーズン5にはまったく手を付けられず。。。。

「血涙」ついでに本屋を物色していると「水滸伝」と「三国志」の画集なるものが売っていたので、ほぼ衝動的に手にとって値段も見ずにレジへ直行
ところが!この画集、なんと1冊3200円もしてしまった!!
値段を見ていたら買わなかったところだ。
おまけに内容的にも3200円はちょっと・・・・と言いたい感じである。
1回見たら、もう用無し的雰囲気アリアリ!
だいたい画集なんか買うような人間じゃあねぇんです、ワタシは。

ま、ちょうど北方「水滸伝」もテキトーに2回目に突入しつつ、会社の隣の喫茶店で昼飯のイタリアンスパゲッティセットを食いがてら三国志漫画の大傑作「蒼天航路」を読んでいるのでこの2冊の画集に引っかかるのは仕方ないといえば仕方ないトコロ。

それはそうと「このミス」が売っていたので、今年読んだ本のマイベストを選んでみようと思ったのだが、ほとんど読んでいない。
そんな中でこんな風。

楊家将 / 北方謙三
血涙 / 北方謙三(未読のくせにランクイン)
緋色の迷宮 / トマス・H・クック
風の影 / カルロス・ルイス・サフォン
ナイトフォール / ネルソン・デミル
天使と罪の街 / マイクル・コナリー
エンプティ・チェア / ジェフリー・ディーバー(旧作)
模倣犯 / 宮部みゆき(すごく旧作)

順不同。
数も中途半端。

なんか忘れてそうだが。。。


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