Au milieu de nulle part / Olivier Savaresse
先週の木曜日から日曜日までアジアの某所へ行ってきた。
それもあってちょっと散財過剰気味である。
行く前に飛行機用に?I-pod nano を買い、現地では感覚以上に浪費していたことに気づき、帰ってきたら、頼んであったWiiが無事入手との連絡が。
ついでに飲茶太り解消のため、ウォーキングシューズなどもほぼ衝動で買ってしまった。
今回は基本的には観光コースだったのだが、隙をみては現地の知人にいろいろ案内してもらい、観光コースにはない庶民的な店で現地の空気感に触れながら、うまいものをたらふく堪能。
特に、40年くらい続いている人気店という小汚い店で食べたワンタン!!!
噛んだ瞬間に口の中に旨みがジューシーに広がり、微妙にして独特な味わいなのである。
美味かった~~。
おまけに欲しかったDVD「三国志」(全28巻)のボックスセットを露店で激安入手出来(怪しい)、勢いでインテル、マンUのまがいものワッペン等も購入と、なかなかに良かったのである。
さて、このOlivier Savaresse。
何者だかサッパリ分からないので調べようとしたものの、ザっと見たところフランス語以外の資料も見当たらず。
学生時代にフランス語を習ったはずなのだが、もちろんそんなモンはまるで役に立つワケもない。
なので経歴不詳の謎のフランス人ということになってしまうのだが。。。
フランス語のボソボソしたささやき系ボーカルは控えめに、エレクトリックな哀愁メロが前面に押し出され。
そこに時折絡むフラメンコ風ギターや、儚げな女性ヴォーカルも良い隠し味となっている。
楽曲も粒ぞろいで、なかなかに良いのである。
My Space
ほんとに資料が何一つ見つかりませんでしたね。
私も学生時代にフランス語の授業をとってたことを思い出しましたけど…(汗)、どうやら無駄な時間を過ごしていたようです。
歌がセリフのように聴こえて、なかなか気持ちよいです。myspaceの曲は若干オルタネイティブな音に聴こえましたがそれも好きですねぇ。
Olivier Savaresseの顔は、ヘンテコな似顔絵のようなジャケとは違っていい男でしたよ♪
(写真だけ見れました。)
パイクマンさんもフランス語?
ワタシはほぼカンニングに近いカタチで単位を取った
ような。。。
Olivier Savaresse、なかなかの拾いモノでした。
アルバム通して、聴き心地の良い作品ですよ。