今日は三回目の塗りが乾いた所で
恒例の水ペーパーでの研ぎをします。



この後、補強と飾りを兼ねた絹のより糸を
肩と足元に巻く作業をします。
肩部と足元には、何時ものように
滑り止めの傷を、横向きに入れておきます。

肩部巻き終わり

足部巻き終わり

そして四回目の塗りをしてやります。
其の侭、一週間程乾燥させ

肩部は

足元は

此れを、又研いでやります。
ここで、チョッとした拘りを・・・
肩部の糸巻きは、トップ側から1~2mm
トップに被せて巻いておきます。

勿論足側も、竹足に1~2mm被せて
巻いておきます。

補強と出来上がり時に、段差が出来にくい様にですが
「効果は?」と聞かれると・・・ う~ん 昔からそうしてきたからです

今度は、肩とトップの境目と
足元と竹足に、黒のラインで化粧飾りを入れ

カシュウの赤で印を入れてやります。
以前にも書きましたが、印を入れるのは
作った浮きに、責任を持つと言う証です。

此処で更に、小さなこだわりを

この作業の後は、一週間以上
ゆっくり乾燥させます。
この後の作業は、今までの浮き作りと
殆ど同じ工程で進めます。
出来るだけ綺麗に、しっかりと作りたければ
焦らずに、ゆっくり時間を掛けて作業をする事です。
焦って先へ進むと、失敗の確率が高くなるだけですから。
今日の一枚
DAVID HAZELTINE - THE Classic Trio
恒例の水ペーパーでの研ぎをします。



この後、補強と飾りを兼ねた絹のより糸を
肩と足元に巻く作業をします。
肩部と足元には、何時ものように
滑り止めの傷を、横向きに入れておきます。

肩部巻き終わり

足部巻き終わり

そして四回目の塗りをしてやります。
其の侭、一週間程乾燥させ

肩部は

足元は

此れを、又研いでやります。
ここで、チョッとした拘りを・・・
肩部の糸巻きは、トップ側から1~2mm
トップに被せて巻いておきます。

勿論足側も、竹足に1~2mm被せて
巻いておきます。

補強と出来上がり時に、段差が出来にくい様にですが
「効果は?」と聞かれると・・・ う~ん 昔からそうしてきたからです


今度は、肩とトップの境目と
足元と竹足に、黒のラインで化粧飾りを入れ

カシュウの赤で印を入れてやります。
以前にも書きましたが、印を入れるのは
作った浮きに、責任を持つと言う証です。

此処で更に、小さなこだわりを

この作業の後は、一週間以上
ゆっくり乾燥させます。
この後の作業は、今までの浮き作りと
殆ど同じ工程で進めます。
出来るだけ綺麗に、しっかりと作りたければ
焦らずに、ゆっくり時間を掛けて作業をする事です。
焦って先へ進むと、失敗の確率が高くなるだけですから。
今日の一枚

