妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

今日の昼食介助は?

2014-01-28 22:33:13 | 認知症介護

施設から1月17日 初詣に諏訪神社に参拝に行きました(正式には神炊館神社といいます)

 

今日(1月28日)の昼食介助

妻は アルツハイマー型認知症 要介護5 全介助 意思の疎通は図れません…特養に入所

3日毎に昼食介助に通ってます。

 

PM12:10施設到着 食堂のテーブルには4人の入所者さんが車椅子で配膳を待っていた。

入所者さん同士のコミュニケーションはない

 

妻は 今日も目は瞑ったまゝ 私が隣に座って声を掛けても全く反応はない

眠っているように見える

職員さんは 私が着くほんの少し前までは「目は開いてお茶を飲みました!」と言いました。

安心

 

毎回 妻との対面のパターンがほゞ同じなので 感想文も同じになると思うが 思いや 感じたこ

とを重複しても書き残そうと思った!!

 

配膳は お粥と ミキサー食のおかずと みそ汁

お粥は スプーンで口に運ぶと目を瞑ったままで「ハイ!」と声を掛けると口を開けます。

お粥は完食

ミキサー食のハンバーグは口に合わないようで なかなか呑み込まなかったので殆ど残したが

サラダは一口一口大きく口を開けて完食。

ミカンも完食

味覚は正常

甘いものは好んで食べると職員さんは言ってました

 

今日の感想

食事介助を通してのみコミニュケーションがとれます

今の重度の段階では この現実がアルツハイマー病なのだと認めるしかない

こう認めると不安が少し軽くなります

 



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