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団長の雑技的時折BLOG

「山と渓谷のへっぽこ雑技団」のサイドレポートです。登山関連インフォメーション、山の本・映画・・etc.

20000アクセス

2006年06月16日 | 雑言と戯言
つい先日ですが、このブログの片隅に置いておいたアクセスカウンターが20000回をカウントしました。他愛のないことを、もっともらしく思いつくままにタイトルどおりに「時折」UPしているブログに懲りずに立ち寄っていただいている辛抱強い皆さんとリンクしていただいてるHP管理人やブロガーの皆さんに心からお礼を申し上げます。

スタート時点のごく初めの時期には、二重カウントをしていたこともありましたが、ほぼ管理人カウント、二重カウントなしの20000アクセスは感慨深いものがあります。本家「へっぽこ雑技団」のカウントをとうの昔に追い越しているのはやはり昨今のブログブームによるものなのでしょうか。まぁ、HPの方は更新せずに放っておいた時期も長かったのですから呆れられても仕方がありませんが。

そんなこんなで反省しつつ、本家HPの「へっぽこ」の部分をとりだして検索サイトにいってみると驚くほどの「へっぽこ」○○のサイトがあります。自分のイメージの貧困さに気付かされる瞬間ですが、いまさらタイトルを変更するわけにもいかず、これこそ団長の持つ昭和テイストなのだと開き直っています。

ブログに関して言えば、当初タイトルを「時折」と付けたにもかかわらず、ある種の脅迫観念にも似たものに襲われ、何かネタ探しと考えるようなこともありましたが、最近になって「書きたいときに書けばいい」という具合にごく自然な気持でブログに向かい合うことができるようになってきました。リアルの人からは更新回数が少ないとお叱りをいただくこともしばしばですが、気まぐれなあいつにしては良く続いてるではというおおらかな視点で暖かく見守っていただきたいものだと考えています。

さらに、勝手なことをほざかしていただきますが、やはり何よりもうれしく更新の励みになるのは、ブログへのコメントと掲示板への書き込みです。ここであえて声を大にして言います。団長は褒められて伸びるタイプです。お世辞、おだてにはいちころタイプです。



少年時代

2006年06月05日 | 雑言と戯言
 あれは幻だったのか。あっという間に消えてなくなってしまった団長の【裏ブログー晴れ時々ブタ】の再掲。

戦後間もない地方都市にはどこにでも空き地があった。
もちろんTVゲームなどなかったから、ボクらはその空き地に集まっては缶けり、相撲、かくれんぼと思いつく遊びで放課後を過ごしていた。

たあいのない遊びだが、ボクらはそれで十分楽しかった。
かくれんぼだから当然鬼には見つからないように隠れる。
ここならだいじょうぶだ。きっと見つからないさ。

夕暮れになっても捕まらない。そんなときは、もう誰もいなかった。
すこし寂しい気持ちになって日暮れの道を家路についた。
何で大きな声で「帰ろうよ」といってくれなかったのだろう。すこし、さみしい気持ちでトボトボと。

それでも、次の日はそんなことはすっかり忘れて、またおなじ顔の子供たちが集まっていた。
2005年5月13日

『小早川家の秋 』

2006年03月15日 | 雑言と戯言
以前、気まぐれに裏ブログを作ってみたことがあります。結局、時間もなくてすぐにやめてしまったのですが、その時のバックアップがでてきたのでもういちど。




小津安二郎監督が描いた名作ドラマ。

造り酒屋の小早川家では店自体の吸収合併の話が持ち上がる中、三女の紀子と死んだ長男の未亡人・秋子に縁談が持ち込まれる。

出演:中村鴈治郎 原節子 司葉子 新珠三千代 小林桂樹

たんたんとした日常が描かれる小津安二郎の作品だ。<送別会のシーンで清く正しく”雪よ~♪岩よ~♪”と唄っている>と教えてくれた人がいて興味があって見てみたのだが、やはり名作だと思う。

ようやく小津作品が心にしみるようになったようだ。すこしさみしいようでもあるが、それはそれ、きっと成長したのだと納得することにした。

造り酒屋の大旦那(中村雁治郎)が、昔の愛妾・佐々木(浪花千栄子)と再会して京都の佐々木宅で急逝してしまう下りが印象的だった。

佐々木はあわてて訪れた小早川の家族に伝える。

「あ、これでしまいか・・・」
「もう、これでしまいか・・・」
と、2度ほどお言いやしてなぁ・・・。

なんか、しみじみしてしまう場面でした。




気が向いたら、また・・・・

あけましておめでとうございます

2006年01月03日 | 雑言と戯言

すっかり遅くなってしまいましたが、これを言わないとブログも一年が始まらないようなきがするのであらためまして、明けましておめでとうございます。

昨年は終盤ではげしく失速してしまい、ちょっと情けない一年になってしまいました。こんなに休んでしまうと、立ち上がりが大変なのですよね。なんか、山ダルスパイラルとか言うらしいのですが、絶妙のネーミングで感心してしまいました。

まぁ、今までもなかったことではないので、のんびり復活していくことにします。

という訳で、今年もよろしくお願いします。

あ~、出遅れ!

2005年07月13日 | 雑言と戯言

知っている人は知っている。へっぽこ団長は食玩が大好き!

サントリー「南アルプスの天然水」に”森と清流”というタイトルの食玩がついていました。 これはフィギュア製作の海洋堂の作品で人気が圧倒的に高い。

結構こまめにコンビニの飲料水ケースはチェックしているのですが、こんどばかりはうっかりして出遅れてしまった。あわててコンビに、スーパーをまわってみたのですが、イトーヨーカドーにあった10本だけでした。

        森と清流

欲しかった肝心の”アマゴ”と”ヤマメ”が手に入りませんでした。結局、手元にあるのは↓だけ。

 


あ~、誰かプレゼントしてくれないかな~

只今参加中、今日のランキングは? ポチッとよろしくネ(^_-)-☆


「黒部源流を行く」を見ています

2005年06月16日 | 雑言と戯言
【2005.6.8】

ビデオの予約録画をしたのですが、ごちゃごちゃいろんなことをしているうちに放送がはじまったので見始めたらやめられなくなってしまいました。

やはり、上の廊下はすごいなぁ。いちど、チャンスがあったのですが、おバカな団長はそのチャンスを自分で逃がしてしまいました。もう、無理かもしれないなぁ。

上の廊下は無理でも、赤木沢は一度は行ってみたいと思っています。

あぁ、こんな時間まで起きていて、明日はまた昼行灯です。もう寝ないと。

ご当地ナンバー

2005年06月16日 | 雑言と戯言
【2005.6.1】

省のご当地ナンバー募集に全国から20地域から応募があったそうです。

国土交通省が06年度からの導入を進めている自動車の「ご当地ナンバー」に、全国20カ所の地名が要望として出ていることが1日わかった。地域振興や知名度向上をめざす各地の観光地が中心で、国交省は8月までに数カ所に絞り込み、来年度から実施する考えだ。

 ご当地ナンバーの条件は全国的に知られた地域名▽地元の合意がある▽都道府県をまたがない隣接市町村▽合計の登録台数が10万台を超えている――など。昨年末から5月末までに要望を募ったところ、20カ所の地名があがった。

 このうち「富士山」は山梨県と静岡県にまたがり、「奄美」は登録台数が基準に達していない。

 国交省の担当者は「一度に18カ所で実施するのは不可能」としており、現行のナンバーの登録台数とのバランスや地元の合意状況などを検討し、数カ所に絞り込んで公表する考えだ。

〈国土交通省に要望が出た「ご当地ナンバー」〉 仙台(宮城) 会津(福島) つくば(茨城) 那須(栃木) 高崎(群馬) 柏(千葉) 成田(同) 川越(埼玉) 金沢(石川) 諏訪(長野) 富士山(山梨、静岡) 伊豆(静岡) 岡崎(愛知) 豊田(同) 一宮(同) 鈴鹿(三重) 堺(大阪) 倉敷(岡山) 下関(山口) 奄美(鹿児島) 〈地名表記は提出資料による。()内は府県名〉

asahi.com


どうやら、「富士山」は応募条件を満たしていないようなのですが、【富士山 は 37-76】なんていうのもおもしろいかも・・・(^◇^)ハハハ

再び『氷雨』(韓流映画)

2005年06月16日 | 雑言と戯言
【2005.5.15】

以前紹介した山岳映画『氷雨』 の公開jのようすがT.S.D というブログに紹介されていました。

予想どおり、すごいことになってますね。

団長はおばさんに弱く、電車におばさんの集団が乗り込んできたときはコソコソ隣の車両に移ることにしています。留まることのない爆裂無駄トークに気が散ってしまい本が読めなくなってしまうのです。

映画自体はかなり期待しているのですが、これではオヤジは近寄ることも出来ませんね。
韓流ブームでDVD化も早そうですから、それからかな。

クワバラクワバラ。(いまどきこんなことは誰も言わないか。オヤジの自爆!)

過去関連記事はこちらです。





2つの世界遺産問題

2005年06月16日 | 雑言と戯言
【2005.5.11】

世界遺産条約 正式名称は〈世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約〉。世界的に重要な文化遺産,自然遺産を保護するため,1972年のユネスコ総会で採択された。加盟国の拠出による世界遺産基金で遺産の修復や保護にあたる。エジプトのピラミッド,中国の万里の長城,ガラパゴス諸島など,2000年末現在,世界全体で合計690件(文化遺産529,自然遺産138,両者の複合遺産23)が登録されている。日本は1992年に批准し,1993年,(1)白神山地,(2)屋久島,(3)法隆寺,(4)姫路城が登録され,1994年には(5)古都京都の17の社寺・城,1995年には(6)白川郷・五箇山の合掌造集落,1996年には広島の(7)原爆ドームと(8)厳島神社,1998年には(9)古都奈良の文化財(東大寺,興福寺,平城宮址など),1999年には(10)日光の社寺,2000年には(11)沖縄の首里城跡と琉球王国時代の八つのグスクなど(今帰仁(なきじん)城跡,座喜味城跡など)が世界遺産となった。しかし,世界遺産の一部は開発や戦争,密猟,人口増加,難民流入などの理由で危機にさらされている。 マイペディア(C)株式会社日立システムアンドサービス


最近、世界遺産にかかわる2つの問題をWEBでみつけました。今日は紹介にとどめますが、みなさんのご意見などをいただければと考えています。

ひとつは「奧利根」。高桑信一氏のHP、『ろうまん山房』から発信されました。奧利根の山守・高柳さんからの情報です。

水上町が主体となって、奥利根の世界遺産の登録を目論んでいるのだという。FAXは、その記事を掲載した上毛新聞のページだった。
簡単にいえば、町の観光事業の活性化のために、奥利根を世界遺産に登録しようということらしいのだが、いかに観光のための集客目的が本音であろうと、それをいってはおしまいではないか。世界遺産は、すぐれた自然を後世に残すための手段として設立されたものである。本来の目的は観光などにあるのではない。だから、日本で何箇所か認定された世界遺産のどれもが、観光を前面に出した申請や運動をを行なっていないのである。
そうした意味合いでいえば、まさに青天の霹靂、厚顔無恥の所業である。それよりもなによりも、新聞社が世界遺産の主旨を知らないはずがない

関連リンク
毎日新聞(MSN) 

いまひとつは「熊野古道」。ニュースソースは『Macと山に関する覚書』です。

熊野古道、地権者が抗議の落書き

 asahi-com でも取り上げれていますし、昨日は NHK の地方ニュースの時間帯で報道されていました。簡単言ってしまえば、熊野古道が世界遺産に登録されたことによって、伐採等を自由にできなくなったことに対する、抗議活動です。
 樹木や岩にこれだけ派手にペンキ書きする必要があるのか、それは自己の所有するものでも許されないのではないか、と私は考えます。確かに地権者の権利が侵害されていること、熊野古道そのものが現在の山仕事道であると断言できるものなのか、色々な問題はありますが。

 asahi-com の報道では、落書きをした地権者が悪い、というニュアンスだけで、その背景にまでは迫っていません。

 「昨夏、ユネスコの世界遺産に登録された熊野古道・伊勢路の八鬼山道(やきやまみち)(三重県尾鷲市)沿いで、立ち木や岩に蛍光性塗料などで書きなぐられた「落書き」が増え続けている。「登録に同意していない」と主張する地権者2人が抗議文の形で書いてきた。たまりかねた尾鷲市は伊藤允久市長が峠道を登って現状を把握し、地権者との話し合いに乗り出した。」(asahi.com)

関連リンク
メープルの小部屋  
熊野古道・八鬼山越え  

「山(に・を)登った」、どっち?

2005年06月12日 | 雑言と戯言
問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?

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「山(に・を)登った」、意味は同じ?「山を登る」は誤用? 「~に」は到着点を表すので、「山に登った」は頂上に着いたのである。「山を登る」の「を」は、山の山麓から頂上に至る移動の地点を表わすもので、この文全体で、山を上方に至る移動する姿が目に浮かぶ。誤用ではない。「ハーケンを使って岩山を登る」「単独行で冬山を登る」「はしごを上って屋根に上がる」のように言うと、その正しさがはっきりする。


国語的に説明されるとなるほどと感心するよりほかありません。最近話題になっている(と言われている)『明鏡国語辞典』の編者と編集委員の執筆した本なのですが、50万部を突破したそうです。ほかにも気になる日本語がいろいろ・・・。

何も山のことを書いてあるから面白いとかいい本だというのではないのですが、山を登るということの意味を問いかけていると思います。岩を登るにしても、沢を上るにしても、その他にどんな登山形態をとっても、その過程が大事なんだということです。ありていにに言えば「てっぺんに立てばいいてことじゃないんだよ。。」ということですね。

この本を買ったのは書店をぶらぶらして目に付いたからです。書店に立って視覚的に見渡すことで気がつきました。WEBを検索する私の能力は知れていますからまあ当分は知らないことになっていたはずですが・・・今日手打ちを発表したフジテレビとライブドアの片方の当事者・堀江社長が「インターネットは便利なものだから、そのうち街に本屋もCDショップもいらなくなる」とフジのバラエティ番組で言っていたのを思い出しました。今日の手打ち発表を見ていてこの茶番劇の結末が見えてしまったのは私だけでしょうか。

ダメ話・・・『鬼嫁・・・』風に・・・

2005年06月12日 | 雑言と戯言
【2005.3.17】


| この記事のURL |コメント(1) |トラックバック(0) | 2005年03月17日
ダメ話・・『鬼嫁・・・』風に
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権現東稜はたのしかったなぁ~

とっておきの、ダメ話もあったし・・・

前夜、仕事が忙しかった健ちゃんと八王子を出発したのが24:00。
まぁ、そこそこカイチョーに中央道を走って、「美くし森」の駐車場に到着したのがAM3:00。

ここまでは、ほんとうに順調!(´∀`)

で、仮眠を車でとった。これも予定どおり。。。

目が覚めたのがAM6:00。

きょうは、すこし頑張って東稜に乗って明日の行動を楽にするつもりで~~。

仕度はOK。プラ靴も履いたし、ワカンも持った。
目出し帽、オーバー手袋・・・。

「時間も早いので、もうすこし車のなかでぼんやりしてからいこうよ・・♪」

「そうだね。林道歩きも長いことだし・・・」





なんかもの足りない・・・・

ん??

ガ~ン















   





アイゼンが無い・・・_| ̄|○



「すんまそん(^_^;)」
「もうなんも言えません。謝りようがありません。。」






バインダーがない

そうだ、買えバイインダー!

(デリバリー事務用品屋のCMが・・・・♪)


「近くに山道具の店は・・・?」
「ヤマケイ『山の便利帖』があった・・・」

あった! ICI茅野店



というわけで、おもいきって買いました。





チタン・アイゼン!








おまけ、つけてもらいました。ボトルケース&バンダナ。







このまえは、靴を忘れてきた人がきたそうです。┗( ̄□ ̄;)┛オーマイガ! 

「持てる女はハイヒール顔」?

2005年06月12日 | 雑言と戯言
【2005.3.5】
ランディさん(作家・田口ランディと呼ぶのは何かタカビィで、お前何様だ!と言われそうな気がして気が引けますが、これならフレンドリーでちょっと敬意も払った感じがあってエェー具合です。)にTBです。

「もてる女はハイヒール顔」って言われても何だそれ?ですが、あごのとがった女が2005年のトレンド顔という話じゃありません。

「ハイヒールってのは、かかとがとんがっていて、ものすごく不安定なものでしょう。つまり、わざわざ不安定な状態になるのがハイヒールを履くってことなんですよ。そして、不安定な状態は、スキをつくる。そのスキのある状態、放心したような状態にエロスがあるんですね」(鷲田清一さん・哲学者だそうです。<団長註>)・・・ブログ抜粋

縦走とか藪こぎとか嫌いではないのですが、やはりクライミングとか沢登りとかチョッと危ないジャンルの山のスタイルはセクシーだしエロティックです。

一流のクライマーがオーバーハングを「何で落ちちゃわないの?」というバランスで壁を登る姿、「そのハーケン抜けるんじゃないの?」という岩壁を攀じるアルパイン・クライマー、「そこは無理、落とされます!」という滝にくらいつく沢ヤは確かに・・・。

古いクライマーから聞いたことがあります。「登攀に時間がかかって帰れなくなったときに、先輩に連れて行かれる女の家がいつも違っていた・・・」。その頃の岩壁登攀は事故が絶えなかった。もしかしたら、「死」の臭いさえしていたのかもしれない。これは極上の「不安定」です。クライマーはハイヒール男ということになります。

団長はセクシー?
よく言われますよ。「エロい!!」





凍傷

2005年06月12日 | 雑言と戯言
【2005.2.25】
ウランバートル在のmongolさんが凍傷になてしまったとです。(ヒロシ風に・・)
お見舞いのTBです。

ワンコのソートン君のリードに圧迫されたのが原因のようなんですが、いつもの通勤路で凍傷になってしまうウランバートルの冬はやっぱりすごい。
軽度で済んでほんとに良かったですよね。
エンゲージリングをプレゼントされたときに薬指がなかったら、ダーリンがビビッてしまうとです。(ふたたびヒロシ風に・・)

へっぽこ団長は仕事柄、指だけは無くさないようにいつも気配りをしています。「落とし前」をつけるときに無いと困るからです。(うそ!)
厚手のオーバー手袋でもロープやカラビナなどをあつかえるように日ごろのトレーニングをかかさないこと、心臓(この前、心の臓と言って笑われたのでもう言わない・・・)の周辺を暖かくしてポンピングを活発にして末端の血流を促すとかです。

顔は簡単に軽度の凍傷になるので目出し帽をきちんとかぶるようにしています。それでもなってしまった時、こげた顔で山の店に行くと若い店員は態度が良くなるんですよね。返事なんか「はい!」とかビシッとしたり・・・。

お見舞いでした。まじ、気をつけてください。

日本に帰ったときにペットショップで電車のつり革みたいな伸び縮みのリードを買ったほうがいいかもしれませんね。