通信販売で毛鉤を買いました。まだ、現物を見ていませんが2、3日のうちに送られてくるようです。通販と言っても、大手通販ではなく、奥多摩のキャンプ場の釣り好きのオーナーが作った自作物で手作り感いっぱいの毛鉤なんです。
パターンは蜂です。ヘッドは朱の絹糸、ボディは茶の毛糸、黄の絹糸を使用。
ハックルは視認性が確保でき、魚に不信感を抱かれにくい、白に近いナチュラルグレー。
フックサイズは11番の基本サイズですね。価格、4個で1000円です。(・・と説明がついてました。)
今週、新潟の仙見川に入りますから、間に合えばさっそく使ってみます。なんでも生けすのように岩魚がいるということですから、テンカラでの初釣果ということになるかもという淡い期待を抱いて行って来ますね。
釣れたら、この毛鉤の作者のサイトを大々的にリンクしちゃいます。乞う、ご期待。
フライを巻くための道具をタイイング・ツールというのだそうですが、釣り具屋さんでみるとガラスケースにおさまってけっこうな値段のものばかりなんです。なんかこう、"hobby"っていう感じがしてこういうの好きなんですが。今のところは、まず、釣りに専念してテンカラ最初の一匹目をゲットしなければ・・・。
とは言っても、全く釣れないのも情けないので今回は、餌・チョンチョン・テンカラの三本立てでいってきます。

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