偏屈へ古稀鵺爺のたはごと

明日できることは
  今日はやらないのだ

なんとも・・・床屋が。。。

2004年12月26日 23時25分33秒 | みなさん!カンバンは
直裁すぎて、なんともいいようがないな

町内から苦情がでないか、

子供達から、「あれ、な~に?」

と聞かれて、慌てる親の顔が見たいな・・・

ま、そのまま、「床屋が一回髪を切りたいと思ってんのよ」とでも云うかね

本○町の恥であるな・・・

毎年8月第一日曜に訪れるたびに、写真を撮ってしまうのだな、これが

そういえば、息子が小学生であったときに、とおりがかったモーテル街の看板で、
「おとーさん、ショートってな~に・・・?」
ん。。。。もとえっ、そりゃべつの、お・は・な・し。。。であった
「おと~さん、、休憩ってな~に?」
純朴な質問でありますなぁ・・・
ではありますが、かみさんが後部座席に鎮座ましますので・・・
「えっ、休憩・・・だから、休むところだな」
「でっ、泊まりって?」
(おめぇ、わかってて質問しているのかぁ?)
「そのままだよ、泊まるんだよ、出張だとかでね」
「ふ~~ん???????}
「そうよね、偶には休憩が必要ですものね」
かみさん・・・・・
(・・・・・おぉ、かみさんが一番わかってないね・・・」
ふんっ

大工の集い

2004年12月26日 18時16分28秒 | たはごと
B市の市民文化センターに第九(合唱付)を聴いてきた。

読売日本交響楽団の演奏も素晴らしい、小さな身体一杯に使って指揮する、下野竜也氏は素晴らしい。
コンサートマスターの藤原氏以上に派手に弾いてみせる第二バイオリンのおっさんは、ありゃ誰だ

ソプラノの佐藤しのぶさん、謳うのが嬉しい、という表情で、笑みを絶やさなかったな。声も素晴らしい。アルトの坂本朱さん、テノールの中鉢聡さん、流石であるな。
そして、バリトンの三原剛さん、あんなに顔が大きかったか、素晴らしい張りのある低音。

さすが合唱王国の当地であるな、ソプラノ74人、アルト94人、テノール44人、バス41人、総勢253人の迫力ある合唱。皆さん上手だ、兎に角素晴らしい。
第九をまともに聴いたのは2回くらい過去にあったが、今日は、堪能しましたな。結構でありました。

ところで、相変わらず駐車場のない市民センターで、駐車に困った。
当時の市長さんは、この田舎に文化的な建物である文化センターを作るのが精一杯で、駐車場を作らなかった。
当時から、批判の声が上がっていたが、バスを使えば、バス会社も儲かるし、一石二鳥だ、などと言っていたな。
バス会社の回し者か、といいたいな。この田舎で、車を使わず行動出来るわけがない。
あっしの団地からB市までのバスは一日5本しかないのだ。

いや、駐車場のお話ではない、第九のお話であったな。
興奮してしまったわ・・・