偏屈へ古稀鵺爺のたはごと

明日できることは
  今日はやらないのだ

性ホルモン

2004年12月16日 16時21分07秒 | 大えっと日記
あるある大事典Ⅱで、性ホルモンのことを取り上げておった。年寄りには、耳寄りなことで、3ページもノートした。

あるあるのホームページを見たら、放送後5~6日後に掲載するそうな。
で、昨日30分かけて、大要を打って、下書きに登録したはずが、消えてしまった。
戦意喪失して、昨日は焼酎を飲んで寝たが、今でもあるあるホームページに掲載がないので、勇を鼓してもう一度、ダイジェストを打ってみる。
間違ったらごみん。あるあるを見てくれ。

1.性ホルモンとは、若々しい男らしさ、女らしさを生むのに必要不可欠な物質である。
 (1)35歳を境に低下し、身体の各所に衰えが出始める。肌荒れ、疲れやすい、太る。
 (2)男性ホルモンは、テストステロンで、精巣で作られる
     女性ホルモンは、エストロゲンで、 卵巣で作られる
     男女共に、9:1の割合である。

2.性ホルモンを増やす方法
 (1)山芋(長芋、大和芋、イチョウ芋、自然薯)を、一回150g程度を
    週2~3回とれば、男性にも女性にも効果が期待できる。
    山芋は、性ホルモンを作る原料となるDHEAの合成に必要な栄養素を 
    唯一豊富に含む食材である。

 (2)性ホルモン分泌促進する確実な方法は、性ホルモンを増やす4つのK
    という、キーワードでドキドキ、ワクワクすること、身近なトキメキを
    探すことである。

   1)興味・・・自分の好きなことに熱中することで、大脳辺縁系が活性化
          する。ギャンブルや読書は駄目
   2-1)筋肉(男性偏)・・・汗ばむ程度の運動を、一度すれば、一週間は
                 増量状態が持続する(注1)
   2-2)嗅覚(女性偏)・・・香りは大脳辺縁系を直接刺激し、活発に働か
                 せる。中でも「アニス」と「フェンネル」
                 という、○○(成分?、セージ?聞き取れ
                 ない)は、女性ホルモンの働きを補助する、
                 「トランスアネトール」という成分が含ま
                 れ、エストロゲンの働きを補助する。
                 嗅ぐばかりでなく、肌に直接塗って、マッ
                 サージすれば「トランスアネトール」が皮膚
                 から浸透して効果が高まる。
                 その時、性ホルモンのつぼ、三陰交(注2)
                 を押すことがポイント
   3)恋・・・リアルな恋愛でなくともOK。
         様様様様に恋する、とか、トキメクことが大切。
   4)感動・・映画やドラマ鑑賞でもOK。
         感動は大脳辺縁系への刺激だけでなく、血流を促進する効果
         がある。

     (注1)筋肉・・・筋肉を動かすと細胞が活性化されるために、男性
              ホルモンが消費される。これを察知した大脳辺縁系
              は、男性ホルモンの必要量が増えたと判断し、
              生殖器に男性ホルモンを増産するよう命令を出すの
              である。

     (注2)三陰交・・・生殖器周辺と、神経が繋がっていて、生殖器の
               不調が足の痛みとして出る。
               場所は、足のくるぶしから指4本上の、骨と筋肉
               の境目。ここを爪が白くなる程度の強さで押して、
               痛みを感じる時は、生殖器が不調であるということ
               である。

と、いうこと。
早速、「101回目のプロポーズ」のビデオを借り、山芋を買いにゆこう・・・・