Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

30th Jul 2020 (Thu) ハイキング? 登山? 大きいザックを購入

2020-07-30 15:45:58 | 持ち物?
今回は山でテント泊を楽しむ為にテント、寝袋、マットなどが入る大きめのザックを購入しましたのでUpdateします。

写真が今回購入したグレゴリーの「バルトロ」と呼ばれるシリーズの「バルトロ75」と言うザックです。 グレゴリーのフラグシップモデルでザック界のロールスロイスとも呼ばれる背負い心地が良いザックです。

長期縦走登山やテント泊登山を沢山するつもりが現在なく、たまにしか行かない予定なので高いものを買うつもりはありませんでした。 従ってモンベルの2万円ちょっとの80L位のザック買って楽しもうと思っていました。 入間や南大沢のアウトレットやグランベリーパークのアウトレットなども見て回りました。 南大沢のアウトレットにアシックスのお店があり「ホグロフス」の65L位のザックも半額になっており、背負い心地もモンベルよりよく値段もモンベルより少し高いけど2万円ちょっとで買えるので第一候補になっていました。

そんな中、偶然入ったリサイクルショップでザックコーナーを見たら綺麗なバルトロ75と書いてあるザックが2万円以下で売っていました。 それまでバルトロを知りませんでしたが即座に調べると有名な商品である事を知りました。 グレゴリーのザックは背負い心地を最高にするためにザックの大きさ、背負う部分の大きさをカスタマイズできる様になっている事が判明。 お店にあった商品は ザックはSサイズ(という事は72L)、背負う部分もSサイズでした。 型番はGM57912です。 しかもグレゴリーのサイトにサイズのはかり方があったのですぐに私の背面長など調べました。 私の背面長は46cmでギリギリSサイズ、かつ腰骨に腰ベルトを合わせた上で肩ベルトを合わせると上側に肩ベルトを合わせるとちょうど良かったので、ザック側もSサイズでちょうど良い事がわかりました。 ザックに傷みはなく、加水分解もしていなかったので購入に踏み切りました。 恐らく購入前に1時間くらい調査したと思います。(笑

本当に使ったのか? と疑問を持つほど綺麗で、背負う部分、ザックの中、底などに傷などありませんでした。 しかし古いモデルなので生地の内側が加水分解してベタベタする可能性がありますが、べた付きを落とす(防水性もなくなる)方法もあるので加水分解したらその時はまたUpdateします。

バルトロの良い点は既に他の方々が色々書いているので私は語りませんが、1点こだわりがあります。 それは、最近流行りの?UL(ウルトラ ライト)に対するこだわりです。 このバルトロはザック自体が2.5kg位あります。 しかし世の中には1kgを切るULのザックも売っており迷いました。 少しでも軽い方が良いのでザック自体も軽い方が良いに決まっている!という考え方です。 しかしULザックは軽さを求めるために生地も薄いもの、背負う部分もクッションをギリギリまで削っている為背負い心地もバルトロより悪いのです。 ULザックは中に入れるテント、寝袋、鍋なども全てULの人にはお勧めだと思いますが、私の持っている道具はそんなにULでなく重いので、背負い心地の良いバルトロにしました。 ULザックの良さとバルトロなどの重いザックの良さのそれぞれの良さを理解した上で買うのが良いと思います。



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