らいだぁぢごく

個人的な装着変身&ウルトラ超合金ブログ

【ライダー玩具】WFCシリーズ 仮面ライダーW

2009年12月30日 | 装着変身&フィギュアーツ

こちら発売されてから、もうすっかり経ってしまいましたが、

『WFC(ダブルフォームチェンジ)シリーズ 仮面ライダーW(ダブル)』です。

いきなりですが『はんぶんこ』状態で箱に入ってます。

この分割がこの玩具のウリですけど、ちょっと複雑なキモチになります。

 

簡単に取り外せるので他のシリーズを組み合わせ、フォームチェンジが楽しめま
す。

他のシリーズ右から

『ヒートメタル

『サイクロンジョーカー

『ルナトリガー

 

組み合わせの例で『ヒートジョーカー

こちらは『ルナジョーカー

仮面ライダーダブルの特徴を手の平で再現出来るというフィギュアとしては理想的なカタチだと思います。

 

しかし…欠点その①
腰がひねれません。『はんぶんこ』にするため仕方ないんですけどね…。

 

欠点その②
想像よりデカかった…。
FFRシリーズや旧装着変身サイズとは頭一つ分も違います。
映画の共闘を再現するには、フィギュアーツが必要です。

…でも実際はフィギュアーツよりも、ややデカいんですけどね。

 

 

 

「さぁ、お前の罪を数えろ。」

 

「え~っと…『年賀状』書き忘れは一件につき一つの罪になるのか?」
「『鼻クソ』食べるのは罪なのか?」
「えぇぇぇ!それが罪なら『おもらし』も罪になるじゃねーか!」
「『脱糞』が罪なら…俺が背負ってやるっ!」

「いや…お前ら…やっぱりもう数えなくていいです…。」

 


【ウルトラ玩具】ウルトラ怪獣シリーズ2009MOVIE 百体怪獣 ベリュドラ

2009年12月24日 | ウルトラ超合金&アクヒロ

 

ついに定価3500円のウルトラ怪獣です。


『Uキラーザウルス』(定価2200円) 

『ギガキマイラ』(定価3000円)に続く

『劇場最強怪獣』の第3弾です。

年々価格が上がってますね。

次回は4000円代でしょうか?

 

大きさ比較

並べたのはスタンダードソフビの『ウルトラマンゼロ』と『ウルトラマンベリアル』です。
劇中こんな大きさではないと思うんですが、劇場に行ってないので知りません。
100体の怪獣が合体してるならメチャクチャでかいと思うんですが、
そうなるとウルトラマンは『HG』サイズなら合うのかなぁ?

『ギガキマイラ』があまりにもの『登場怪獣をくっつけただけ』なので少々ガッカリしたわけですが、
今回は『百体怪獣(ほんとはもっといてるらしい…。)』という名前通りに百体以上の怪獣が融合合体しております。
なので誰が何処に合体しているのかを探すのが楽しいソフビになってます。

頭部の目の上に中心人物の『ウルトラマンベリアル』がいます。
その下は『べムスター』もいます。

 

両手は指一本一本が怪獣で出来てます。

右手は『ツインテール』『ギマイラ』『シーゴラス』『シーボーズ』『ムカデンダー』

左手は『キングザウルスⅢ世』『ナース』『リッガー』『テレスドン』『ベムラー』

怪獣探しを始めると、アッという間に時間が過ぎちゃうのでご注意ください。

 

 


「ほう?これが『怪獣探しゲーム』か…。」
「かなり間違った解釈だけど…やろうかレオ兄さん!」

「おぉアンタレスだ。」


「ブラックエンド!」

「隊長の隠し子…じゃなかったウリンガだ。」

「こんなところにブリザードが。」

「ツルク星人」

「タイショー!!…お前イイ怪獣じゃなかったっけ?」

「マグマ星人だ…その横はデモス?」

「ババルウ!…ってか兄さん!さっきから僕たち『レオ怪獣』しか探してないし!」

 

「あれ?レオ兄さんどうしたの?」
「こいつは…。」

 

「いや~ん。エライとこ見つかってしもうたわ!」

「神様なのに、こんなとこにいていいのか…。」
「そうまでして映画に出たかったのか…。」


【ウルトラ玩具】ウルトラヒーローシリーズ40 ウルトラマンゼロ

2009年12月23日 | ウルトラ超合金&アクヒロ

「レオ兄さん。」
「なんだ?アストラ。」

 

「セブンに隠し子がいたらしいよ。」
「マジでか?」

 

「なんでも『ウルトラマンゼロ』とか言うらしいよ。」
「おい、レオ!」

 

「うぁぁぁ!セブンが『好きモノ』だなんてボクは思ってもいません!」
「レオ兄さん、それ自らバラしてるようなモンだから…。」
「なんだ…そこまで知ってるなら話は早いな。」

 

「な、な、な、なんの事か、わ、わ、わ、判らないとうだいすけ!」
「レオ兄さん、もう言い訳不能なところまで行ってるから。」

 

「レオ!まだ未熟な俺の子どもを『ウルトラマンとして』鍛えてやってくれ。」
「えぇっ!ボクがですか?」

 

「いや~こんな事を頼めるのは『男の中の男』のお前しかいないんだ!なぁ頼むよ。」
「まぁ、口は固いし、単純でおだてに弱いからね。…ウチの兄さんは。」

 

「判りました。ボクも男です。お受けしましょう。」
「やってくれるのか!ありがとうレオ!」

 

「俺の息子の『ウルトラマンゼロ』だ。」
「ウラー!」

「おぃぃぃセブン!これ怪獣だから!」
「…というと、こいつの母親は『元地球防衛組織』の和服美人か…。」

 

 

その頃
「おい!ゼロ」
「なんだい?父ちゃん。」

しっくりきました。(笑)

 

 

冬の映画で大活躍の『ウルトラマンゼロ』です。

『ウルトラセブン』を父に

『ウルトラマンレオ』と『アストラ』が師匠なんて…

そんな設定だけでヘルライダーは『ウルトラマンゼロ』がお気に入りになりました。

映画を観たら恐らく『可動改造』に挑むことでしょう。(笑)

『アイスラッガー』が2本!!!

単純ですが、もうそれだけで期待に胸躍らずにはいられません。

なりきり玩具が発売されてるそうなので、劇場ではさぞかし『ゼロスラッガー』のカッコよいシーンがあることでしょうな。

今まで何かと冷遇されていた『レオ兄弟』も活躍とのこと。

早く映画が観たいです!!


【ライダー玩具】ポピニカ スーパーマシーンシリーズ 改造サイクロン

2009年12月23日 | S.I.C.

バンダイから発売され、人気を博し、時を重ねスタンダードとなった玩具シリーズ(『超合金魂』『装着変身』『S.I.C.』など)は数あれど、そんな歴史の裏舞台では様々な失敗or不人気玩具があったわけで、今回はそんな『スタンダードになり損ねた』シリーズ『ポピニカ スーパーマシーンシリーズ』です。

『仮面ライダー』のバイクがシリーズ展開される場合、必ず第一弾にリリースされるのが『旧サイクロン』です。旧サイクロン』がヘルライダーは嫌いなわけではまったくありませんが、何のシリーズにおいてもバイク玩具にはまず『旧1号&旧サイクロン』がリリースされていて、かっこいいとか、洗練されてるとかは判るのですが、それでも『まず旧サイクロン』という体制にはいい加減ウンザリしてます。

シリーズ展開を考えるのであれば『並べる楽しみ』を考慮して『新1号&ニューサイクロン』あたりからリリースしてほしいものだと『栄光の7人ライダー』『輝け!8(エイト)ライダー』世代のヘルライダーは「旧サイクロンがいっぱいあっても共闘シーンで使ってないし…。」と切に思うのですけどね。そこらへんバンダイさん的にはどうなんでしょう?。

 

 

 

さて、前置きが長いと愚痴っぽくなるので…。
いい加減、紹介にはいります。

こちらが『スーパーマシーンシリーズ 改造サイクロン』です。

グローブ&ブーツのカラーリングが『旧2号』なので、この時点で『栄光の7人ライダー』と関係ないやん!って話なんですが、『旧2号』を『新1号』にリペイントすれば『友情の大特訓(笑)新1号』に『新2号』にリペイントすれば『南紀新2号』に出来ます。

まぁ色々使えるな…と思ったんで『複数買い』を企んだ矢先に店頭から、見事にこの『改造サイクロン』だけが消えました。
まぁ結局『ジャングラー』や『カブトロー』はもちろん『スカイターボ』なんて出るはずもなく、このシリーズは終了したんで別にいいんですけどね…。

出来はいいんですよ。このシリーズ!

塗りや造型も良いし、なんとサスペンションがついてるんですよ。

…どんな意味があるか判らんけど、ちゃんとサスペンションが沈みます。

単品で見たらとても良い玩具です。

ただしシリーズものなのに並べることには致命的に向いてないです。

ライダーのサイズが違ったり、目線が皆バラバラだったり…もうアカンやんって感じです。

『旧1号』『旧2号』『V3』『ライダーマン』『X』の中で好きなのがあれば『一個だけ』買うのはオススメします。
並べたら悲しくなるので複数購入はやめた方がいいです。『V3』と『ライダーマン』すらサイズが合ってません!

 

 

「俺たち『仮面ライダー』なのにバイク無いよな。」
「まったく酷い話だ。」
「今じゃ主役ライダーですら『電車』や『城』や『建築車』に乗せられてる…らしいぜ。」

 

「おぃぃぃ!先輩が俺たちに『おさがり』のバイクをくれるそうだ!」
「「「やったー♪これで俺たちも『仮面ライダー』だ!」」」

 

 

「「「こんなん乗れるかボケ!」」」

「これでも大っきい方なんだけどなぁ…。」

 

 

「このシリーズはマジで終わってしまったのか…。」


【ライダー玩具】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ マイティフォーム

2009年12月23日 | 装着変身&フィギュアーツ

今さらですがSHフィギュアーツ 仮面ライダークウガ』です。再販されたので買ってきました。

もう散々あちこちで言われてますが、劇中よりも『スマートすぎ』ます。

でも、遊んでたらあんまり気になりません。

多少ヒョロい体型も、奇抜なデザインの『S.I.C.』が許せるヒトならたぶん問題ないでしょう。

せっかくなんで『装着変身版』『FFR版』と並べてみました。

軽く2センチの違いがあります。

『サイズ』のバラつきは『シリーズもの』としては致命傷だと思いますが『可動域の改良』だと考えると仕方ない所なのかもしれないですね。

「こんなヤツらのために!」
「こんなヤツらのために!」
「こんなヤツらのために!」
「あ~うるさい!」
「デルタエンド?」

 

青空になる。