心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

4月8日(土) 小名木川と深川江戸資料館を訪ねる-01両国~芭蕉記念館~深川めし

2023-04-11 06:20:59 | 「玉川上水に親しむ会」

4月の第2土曜日 8日は玉川上水に親しむ会の例会日

雲が多く晴れ間は殆見えないが、降っていないので仕方ないか!?!

 

8時過ぎ 電車に乗り途中駅で特急電車を待つ

調べておいた時刻の車両に乗り、予定通り両国駅到着

改札を出ると、徳俵を含む土俵が描かれている。 相撲の街!! と言う印象

ちょっと古いが武蔵丸関の優勝額も飾られている。 懐かしい、・・・・。

 

前方には既に到着された会員のYさんが笑顔で立って居られた。

次々に到着されたが、立川あたりで車両のトラブルが有り、遅れ気味と教わる。

しかし、数分前に全員が到着

 

騒音を逃れ、土俵入りや手形の碑があるところへ移動。

両国の説明からスタート、まずは回向院見学から

曇りの予報だったが、青空も見えた!

この左手奥に旧国技館があり、日大講堂として使われていたという。

そう言えば、1966年の入学式は、午後から日大講堂で執り行われたような記憶がある私、・・・・。

円形の室内は、田舎から出てきたばかりの私には驚きの建物だった。

 

回向院へ進み、

大銀杏を従えた天女像(?)を見上げる。

 

奥にある、関東大地震の供養塔、明暦の大火の供養塔、そして、ねずみ小僧の墓も、・・・・。

手造りの案内板は有り難い

時間の予定が不明瞭なので、声をかけて退出、

空模様が気になる。

そして、

歩く途中幾つか見つけた赤穂浪士の軌跡、

土地を買われた方々が寄付を申し出られ、創られた「本所松坂公園」へ

通称「首洗い井戸」と言われた井戸のあった場所を中心に寄贈されたらしい。

可憐な色の桜がひっそり咲くなまこ壁に囲まれた「吉良邸跡」

 

業界の雄フレームマンさんの前を通過、

塩原橋を渡り、要津寺へ

芭蕉の碑をちらっと見ていただく

予定だったが、あちこちに咲く花に話が盛り上がった。

そして、

今回の企画と案内役 Mさんと森下駅で待ち合わせ

場所の感覚が異なり、逆側での待ち合わせとなり、やや時間をロス

江戸川区の芭蕉記念館は前を通過、新大橋跡の石碑を過ぎてから隅田川堤防へ

 

 

下流方向

通路へ下りて、

芭蕉記念館分館 芭蕉庵史跡展望庭園へ向かう

上り階段の脇にも赤穂浪士の軌跡

石段を登ると、隅田川と小名木川の合流地点、清洲橋がとても綺麗

午後5時になると隅田テラス向きに回転し、午後10時には元へ戻ると紹介されている。

準会員のIさんから、此処での集合写真の希望があり、

カチャリ

富士のGEX 50sⅡはこんな空模様でも記憶に残る色を記録してくれます。

 

そしていよいよ今回の大本命、小名木川へ

ここからは、歴史にとてもお詳しく国分寺の造詣も深いMさんのご案内

資料を頂き、なるほど なるほど と頷きながら聴講

 

小名木川を眺めながらの予定でしたが、

空模様が怪しくなる。 小名木川水門は、洪水時隅田川と小名木川の水位差を保つためのもの。

 

高橋を通過、更に霊厳寺に近づくと小雨模様

2つの見学予定場所を通り越し、こちらへ

Mさんが候補先で試食をされて選ばれた店

深川釜匠さんで昼食です。

店先のテイクアウトメニュー

私には、小で十分ですが、・・・・。

頼んだのは皆さんと同じ

普通盛りの釜めしセット ¥1,190.-

女性軍には、持ち帰られる方もあり、持ち帰り用の準備もあった。

重くなったお腹を抱え外へ

食事時には激しい雨音が聞こえたが、雨はすっかり上がっていた!!

 

少し戻り、

深川江戸資料館へ

戻り入館、¥400.-

中へ入ると・・・・・・

以下次回へ続きます。

 

4月10日 月曜日は、6、639歩 歩きました。

 

4月11日 火曜日6時20分

室内温度は、20.6℃ 48%

  外気温は  9.4℃ 70%


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4月6日(木) G・Gが中止!⇒京浜... | トップ | 4月8日(土) 小名木川と深川江... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

「玉川上水に親しむ会」」カテゴリの最新記事