10月4日(日)羽村堰周りを探索！！-後半

羽村市郷土博物館の特別展「御鷹場と羽村」を見学、

多摩川へ下りて、右岸から羽村堰を見学

一旦戻って、羽村堰下橋を渡る。

コンクリートが根こそぎ剥がされ、人智の儚さを垣間見る。

多摩川の流れが早くなり、付随する仕掛けが耐えきれなくなったように見える。

更に進む。

川の流れが急になり、追加された部分が剥がれ落ちたように見える。

無残としか言えない有様

 

多摩川と玉川上水の分かれ目に立つ玉川兄弟の碑

ロープを持って指差しているが、縄の時代ではないのか？

などといい加減なことを考えながら看板を見る。

筏の通し場を作るなど、農民とお役人の心の通行ができていた時代だったようだ。

 

羽村堰を探索

投渡堰は復活している！！

作られた時期は違うのか？

これは新しい印象

 

堰と吐出口

 

取水口

左は吐出口

純正の玉川上水の始まり

轟音を轟かせて流れて行く

見事な設えとしか言えない！！

江戸時代から現代までどの程度の進化が有ったのか、日本国。

 

案内図を眺めて、

堰下橋を渡り戻る。

右岸堤防下には、地元の方々の育てられた草花が色を添えている。

順調に八王子まで到着、

久しぶりの中華

一寸食べすぎでしょうか？！

庭の彼岸花を見て、

久しぶりの外出と運転に疲れ気味、

一休みをした。

 

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7日は、7､510歩 歩きました。