所属する「玉川上水に親しむ会」の大先輩から、「水干は一度は見ておくべきだ!」
と言われ1年半。
未体験のメンバー数名で、
「行けるうちに行きたいね! でも連れて行ってくれそうな人は高齢で、・・・・。」
と小声で話してきた。
其処へ昨今の新型コロナウイルス騒ぎ
かみさんと相談、「3日は晴れらしいから、作場平口まで行って、一休坂までくらい靴慣らしをしよう!」
イメージでは、
「3時半出発、8時過ぎ到着。その後11時水干、40分休憩後、2時半作場平口、5時半帰宅」
今の我々にとっては、かなりの強行軍なので入口の部分だけのテストドライブです。
実際3日の出発は午前8時過ぎと遅かった。
奥多摩町丹三郎でトイレ休憩
吉野街道を抜けて、青梅街道をひた走る。
妙な線路跡を見つけ小休止
小河内ダム建設の資材運搬線の名残ではないか?
そしてこの頃ハマっているテレビドラマから、水根の駐在所を探す。
やはり、他の場所で撮影しているのだろうか? と、先へ進む。
奥多摩湖北側を進み、411号をひた走り、案内標識に従い坂道を登る。
更に林道を上る。
ようやく作場平の看板発見
上っていくと、黒川鶴冠神社の社、鶴冠神社のサワラが目に飛び込んできた。
脱輪しないよう、急カーブを必死で上る、・・・・。
しかし、
何と言う事でしょう!!!
これから先は、通行止めの表示
こんなことなら、下の方に表示しておいてくれればいいのに、・・・・。
午前11時45分
諦めきれず犬切峠方向へ向かう
こちらも、通行止めの柵に阻まれて進めず、・・・・・・。
もと来た路へ戻り下ります。
これの源流を見るのは何時になるのか?!?!
とは言え自分の技術と体力では、ナビの表示2時半では、とても辿り着けないことが分かった。
本番の時には、3時間は必須と痛感!
帰り道も、高速道路を使わず青梅回りに決めた。
「たばやま道の駅」で昼食は12時半
川向うの温泉とステ看
幸いにもスギ花粉の飛散は多くは無さそうな・・・。
蛇行している川を眺め
帰ります。
そば好きの知人へお土産ゲット
奥多摩湖が見えてきて、湖の上に浮いたものがきになる。
歩いている人もいる。
童心に帰りギシギシと音がなる上を歩く。
通路が曲がっているのは風のせいだろう。
そして、
奥多摩湖も見たいとのこと。
駐車場に車を運び、見学しました。
以下次回へ続く
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3日は、5、564歩 歩きました。