2013/3/25 | から | 2013/3/29 | まで | 記入日 | 2013/3/23 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 93.00 | 97.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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まっとうなお方には「休め」とアドバイスしたい。相場をおっかけて売買して、波にのれたとしても「傘屋の小僧」(骨折って叱られる)ですめばましなほうではないか。ドル/円は混乱をみた後は、日銀の大幅金融緩和期待に基調円安とみる(6人の政策委員がどのような行動や言い訳をするのかは注目したい)が、泣きっ面に蜂のイタリア組閣失敗・再選挙や、米議会の動きによっては、投機筋が大活躍の一週間となりそうな予感がする。(とりあえず下値はイタリア総選挙後につけた91.40か) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 120.50 | 124.50 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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予想できたはずとはいえキプロス問題へのロシアの登場にドイツ・フランスはどう対応するのだろうか、世論の支持を得ているとは言い難く、自らの財政にも苦しむ、現独・仏政権が確固たる方策を示せるとの合理的期待はないし、不気味な沈黙が続くイタリアも気にかかる。なるようになれと、しばらく様子をみるしかないだろう。ドル/円以上に投機的な動きとなることが予想され、通貨「ユーロ」不安への現実的・根本的な対策が呈示されるまで混乱は続こう。そこまでの対策を用意した上でのキプロス対応だったならば、ドイツ財相を「神だ、天才だ」と誉めてあげたい。イタリアも控えていたので、もしかしてそうであってほしいという期待もなくはないが。。(同じくとりあえずの下値はイタリア総選挙後につけた119.80か) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20130323 | _01来週の予想 予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130323 | _02先週の動き | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20130323 | _02先週の経済指標等 |
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