agnes b.

クイーンズスクエアにある agnes b. に先日買い物に行った。
メンズの品揃えがあるのは神奈川県内にあと一箇所しか無いらしい。

たまに行く関内RのバーテンダーKちゃんが失恋したらしいのでその元気づけに革製のスリムネクタイを1本購入。
まぁ基本的に失恋の痛手が野郎からのプレゼントごときで消えることはないのだが、人気店のカウンター内、一人で頑張っている姿もまぁまぁサマになってきたしそのご褒美も兼ねて。

まったくと言っていいほどブランドものには興味が無いのだが、昔ロン毛だったころに髪をまとめるのに使っていた agnes b. のもらいもののバンダナが結構お気に入りだった。
トカゲだかヤモリだかイモリだか知らないけど代表的なあのマーク。
タイには生きているのが大小のサイズでいっぱいいた。
トカゲにいたっては動物園行き確定クラスのやつも。
だから agnes b. に限り、どこか特別な思いがある。

嘘はいかんよ嘘は

クリスマス需要で人々のごったがえす横浜の街
昨日世の流れとは一切無縁、コンタクトレンズを買いにいつものショップに。
このあとセーター買って、そのあと年末ジャンボ宝くじを買わなきゃならない。
検眼しなきゃいけないがそうこうすると宝くじ売り場が閉まってしまうかも。
確か最終日は早かった気がする。
そこで咄嗟に思いついた嘘。
「明日から海外でその準備で検眼の時間ないので、今日は購入だけで」
そしたら受付のお兄さんが
「○○様（本名）、半年前も同じ理由で検眼をされておりません。医療品ですので今回は必ず検眼していただかないと…」
なぬ、前回も同じ理由？
思いだした。
タイに行く前日に購入したのだった。
この時は本当に忙しくて検眼の時間が無かった。
おいおい、お兄さん100%嘘じゃないかと疑ってるよ。
すんません嘘です。
年明けに必ず行きますから。
眼鏡も新調したいし。

OBORAHUKI = 「大ぼら吹き」
このあいだ本名のローマ字並べ替えていたら、僕の名前にはこんな本人も知らない性格が潜んでいた。
そ、そ、そ、そーだったのか？
俺っていったい…。

まじ、仕事の話

先週は手掛けている業務用カメラ拡販のためのイベント週間でその準備、本番、サポートに追われた。
講演をお願いする方も、来場いただく方もその分野に関係する特殊な方達。
こっちは10月からの業界入りでやっぱり素人が玄人相手に商売をするには引き出しが少なすぎて薄っぺらなのは先方にすぐばれる。

一方、先週嬉しかったのはApple社での出展で中央TV局の制作の方に商品説明をし、前向きに購入検討してもらえるところまで商談をもっていけたこと。
イベント後のフォローも功をそうしたのではないかと思う。
イベントの当日以外にも、企画立案、クリエイターの方とのミーティング、媒体を使っての告知、出展ブースのレイアウトデザインなど仕事でやるのは初めてのことばかりでとても刺激的である。

10月以来この仕事に就いて初めて手応えを感じている。