思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

【2024年夏青春18乗り歩き】富山から直江津へ 今夜の宿は?

2024-08-18 06:49:40 | 2024年の旅行記(国内旅行)
富山15時24分発の泊行きに乗車。





そろそろ解禁していいでしょう。ビールに合うのはビーバーですよね。さすがにこのあたりとなると青春18使えないからそれっぽい旅行者は車内に殆ど見えない、そして泊に向かって車内はどんどん空いてゆく。県境へ向かうのだからそうなるよね。



16時14分に泊着。



乗り継ぎの16時33分発直江津行きは縦列停車で目の前に。車内は冷房キンキン快適。かつては12両編成くらいの特急が止まってたからホームが長いんですね。



しかし乗り換えの便利はいいけども、後着列車は必ず場内信号で停止してから誘導信号で駅に進入せねばならず時間かかる。いっそ新白河のようにホームの途中で線路を分断したほうがいいと思う。ちなみにこのホームを使わない旅客列車は早朝深夜の1往復だけ。



こんな感じね。



一度改札を出てみたが駅前にはこれといってなにも…。コンビニもなければコーラの自販機もない。ちょっと炭酸系が飲みたくなった気分なのに。車内に戻ると16時29分着の電車から乗り換えの人がやってきたが空席はほぼありつけず。なぜかこの時間帯だけ富山から泊に13分間隔であったので早い方に乗ったけど正解。





かつての北陸本線を1両の気動車で済むのだから輸送量など殆どないことを物語っています。こんな感じの景色の中を進むのですから。市振からえちごトキメキ鉄道になります、最近社長が変わった。あの社長には賛否ありますが、結局のところはマニア向け施策ばかりなんですよ。そうでもして旅行者を呼び込まないと収益なんて見込めるわけがないとあの社長は主張するが、いすみ鉄道は当時から続く施策を少しずつ辞めようとしている。ここだって急行型電車は次の検査期限まででしょう?その後は京都の鉄道博物館に展示だろうな。





姫川渡ったら糸魚川。ここで乗り歩き風はかなり下車。17時55分に社会実験で運行されている大糸線の補完バスに乗れば21時01分に松本に着けるからかな?乗ってくるのはあまりいなかった、この先梶屋敷にデッドセクションあるけどこの列車は関係ない。一時期は「糸魚川快速」が走ってたね、485系の最後の定期運用。トンネル駅の筒石では2人下車したが乗車なし。



直江津に到着してtabiwaパスはお役御免。2,900円で購入した切符でしたが、計算すると5,500円相当乗ったことになりたいへんお得な切符とわかりました。



18時44分発新潟行き快速に乗り換える50分ほどの時間を利用して、駅の近くのスーパーで今夜の食事を買い出し。そういう所に泊るんですよ。





まずはエルマールという商業施設内へ。かつてはイトーヨーカドーだったらしいが現在入っているスーパーは品ぞろえ薄いな…。夕方18時に弁当類がなにも残ってない。



しかしながらイチコというスーパーは弁当や寿司とかいろいろ値引きで残ってた。しかし会計した際に箸貰おうとしたら「箸、お入り用なんですか?」だって。恐らく直江津だから自宅で食べる人が大半で、普段の夕方に割箸欲しいという人がいないんでしょうね、昼間なら社用車の中で食べる人とか、工事現場の作業員とか、そういう人は間違いなく箸が必要だろうけど。だけど惣菜系は豊富でした。

で、どこに泊るのかって?まだ秘密です。




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