思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

【2020夏沖縄旅行】備瀬のフクギ並木と塩屋大橋

2020-07-09 10:50:01 | 2020年の旅行記(国内)
備瀬のフクギ並木を見に行きました。



沖縄海洋博公園の隣と言えるような場所にあり、入口ではオバアが手招きして駐車場の呼び込みをしていたので「その手に乗るか!」とばかりに横にあったコインパーキングにとめた。1時間300円で2時間以上は500円で上限。でも先へ進むと駐車場が無料だった…。二重のトラップが仕掛けられてた。



備瀬のフクギ並木とは家々を囲むように植えたフクギが大きくなって防風林となり日陰となり過ごしやすい環境を作っているということですね。本来行くつもりだった渡名喜島もフクギで有名ですからこんな感じなのでしょうと思いながら。昨夜になってようやく渡名喜村の公式サイトが更新され県外からの来島は自粛を当面継続、島民の県外への移動も同様ですとあった。つくづく縁がないのかもしれない。



フクギとはこんな大きな葉をつける樹です。なんかしっかりした葉だから、洗って奇麗にしたらバナナリーフのようにおかず盛り付け出来るかも!



大変珍しいととあったがそんなものかね。



並木に面しては古民家もあるけど観光客を当て込んだような瀟洒なカフェもあったり、古民家もよく見れば民宿だったりと昔から住んでいる人は意外に少ないのかもしれないなと思った。





このゲートをくぐるとこのような説明があったが。



恐らくこの石垣についての説明でしょう。



目の前には伊江島が見え、11時に本部港を出たフェリーが横切るように進んでゆきます。本部港の駐車場が満車でなかったらなあ。このあたりで見学を終えて先に進みましょう。というのも暑いし虫が多いし蚊に刺された感じだし。本部半島を一周し、ワルミ大橋は今回は無視して国道58号へ、国頭方面に北上します。



塩屋大橋のたもとで小休止、私はこの橋がなんとなく好きなんですよね。大宜味村にあり本島と宮城島を結んでいる橋なんですが、そもそもいまいる場所が沖縄本島ではないと分かってないと誰もが気づかないでしょう。この橋ができる前は入り江を大きく迂回するような道だったと聞きます。





旧道の遺構がそのまま残っていて立派な釣り場です。写ってない右下では小さな女の子を連れて魚捕りして遊んでいる人も。さらに先に進みくにがみ球場を素通りして道の駅へ。



このまま辺戸岬や奥まで行こうかと思ったのですが面倒くさくなって、ここで引き返します。昼食時間ですがここで食べることはしないし、沖縄にしては感じのいいおかみさんがいて最高でも600円の「やまびこ」も2分とかからないけどそれは来年のキャンプ観戦にとっておきましょう。11月の秋季キャンプは無いだろうから、12月に開催するなら来てもいいな。それに新たな店を開拓したいし。ということで来た道を引き返す、ちなみに「国頭港食堂」は駐車場が満車になってた、食べログやGoogleの口コミを見ると値段が高い、地元向けではないと言うのがあったけど昨日の奥武島よりもずっと安くて盛り付けや内容も洗練としている感じがして好きだ。1,000円程度も結構あるけどもやまびこが600円だからな。塩屋から国道331号線に入って東村へ。私のパソコンだけか?東村と検索して推測検索で「東村芽依」と「東村アキコ」が出てくる。



「めいめい」は私は個人的には全く興味ないけどもネット上ではかわいいという声が多い。一度だけ「ほかのメンバーのほうがかわいいのでは?」と訊いたら「見た目ではほかのメンバーのほうがかわいい、顔じゃないのよ心なのよ」という意見がいくつもあった。ただおっとり喋っているだけだと思うんだがなあ。そして後者は誰だ?ともかく東村で昼食にしよう。

なお、東村で有名なのは宮里三兄弟です、宮里藍が活躍している頃に何かの番組で村長が「住民登録が東村のままなんですが、このままずっと置いたままにしてほしい」と本音か冗談か判断付かないことを言っていた。がっちり賞金を稼いでいた頃で村で一番稼いでいた人だったのかもしれず、住民税を多く納めていたんだろうなと思った。




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