思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

【2020夏沖縄旅行】グリーンリッチホテル沖縄名護の朝食と本部の海

2020-07-08 20:17:43 | 2020年の旅行記(国内)
7月4日は朝起きてテレビを点けると、NHKが人吉の水害についてずっと報じている。被災者に悪いけど、毎年のように「50年に一度の水害」が発生しているので驚くようなことでもないんだよね。ちなみに私の部屋は1階で近くに結構大きい川があるから、もし水が乗り越えたら間違いなく浸水する。もっとも長く住む人に聞けば「どんな台風でもあふれたことない」と言う。私自身もう5年近くなるけどそんなのひどい状況見たことないからね。

肥薩線の鉄橋が落ちたそうで、路線の性格からして日田彦山線みたいなことにはならないだろうけど2年がかりになるのではなかろうか。昔と違って渇水期でないと工事できないし。



最上階の大浴場で朝風呂で身支度をして、朝食を食べに8時過ぎに1階のレストランへ向かいます。今回は朝食付きですが、別途なら1,200円との由。



さて内容ですが、それほどおかずの種類はありませんね。沖縄らしいものが殆どない、ゆし豆腐だけはあったけど、容器の蓋を開けて掬ってみるも殆ど残っておらず。これで1,200円払うのなら割高ですね。



食べさしの写真ですみませんが、窓側のカウンター席に座りましたが目の前にはプールが、昨日の夜にギャル?3人とオッサン1人が騒いでましたね。左横にはジャグシーもあります。ちなみに横の道路とは垣根が低いので丸見えで、入っていても落ち着かないのでは?

それよりもレストランで解せないというかなんというか。ご飯のジャーを開けると一膳分くらいのご飯しか残っておらず炊くのを忘れたのか。そうしたら「ご飯、間もなく炊きあがりますのでお待ちください」。従業員かと思えば灰色のTシャツにハーフパンツ、肩からコサッシュを提げた私よりは若い30代後半くらいの男が言う。さっきから料理付近をうろうろしていたけど、客じゃなくて従業員なの?場所柄どうみても客にしか見えない。というかほかの従業員はきちんとして一見してわかる恰好をしている。

男はホールと厨房を行き来して従業員に何やら言いながら「お待たせしました」と炊飯ジャーを持ってきたこと、別の従業員に指示と言うか指導らしきことを始めたこと。ここの入口に「YOSHIHIKO」とあったから直営ではなく外注のテナントでオーナーか店長なのは間違いない。そして一組の男女にご機嫌を取っている。「今日の予定なんですが〇〇…」「ヨーグルト食べませんか?」「最近コーヒー豆の業者変えたんですよ。飲みませんか?」などなど。相手の男も50代で経営者風ですね、大声で「ご飯炊けたのか!」と従業員を呼んでいる。いまは用意できたことを告げると「しっかりしろよ、それよりイクラしょうゆ漬け旨いぞ、残り全部かけちゃうから」。ホール内に聞こえるような声で下品ですね。

これは推測であながち間違っていないだろうが、男女はコサッシュ男の客である、北部へ行くと言われここのホテルに出店しているので用意しますよとでもということで接待でしょう。でもね私が気に入らないのはご飯が炊けてないとかおかずが少ないというよりも、きちんとした格好をしていない客と判別もつかない人が接客をして、ホールで指示指導をしているのが嫌ですね。接客するのなら相応の恰好をしろ、今日は客なら従業員に任せろ、どうしても何か言いたいなら裏でしろということだ。路面の飲食店ならいいけど(自分の店だから)ホテルのテナントならホテルへもイメージダウンにつながるんだよね。もっともおかずの少なさから、今後も宿泊したいホテルだけど素泊まりでいいかな。これじゃあ無料のルートインよりも落ちる。参考までにこちらを。

9時半ころにチェックアウトして名護から本部半島方面へと思ったが、ハム党としてタピックスタジアム名護を素通りするのは忍びないと思って駐車場に入れたら、丁度高校野球の県大会が開催してた。事前に申請のあった保護者以外は中に入れないとのこと。公園内では至ることでバーベキューをしているのが。こんな朝からと思うけどバーベキューOKなんだココ。さらに進んで本部町へ、港に立ち寄ったら緑地公園みたいのがあった。



釣りは自粛してくださいと掲示はあるものの。



この人に限らず5人以上は釣りをしていたかな。「自粛」はお願いベースであって「禁止」でない以上強制力がないことは今回の件でよく分かったことですね。「自粛警察」と呼ばれた輩も世間がどうなろうが自分の収入には全く影響がない公務員や年金所得者が多いこともわかった。もっとも県民性からして禁止とあってもするでしょうし警察も取り締まらないでしょう。



変わった係留設備があったけどこれでは乗り降りできないよな。台風時に舟が避難するための設備でしょうか。



その横には砂浜もあったけどビキニ姉ちゃんではなくオッサンしか見えず、東京から移住したんですとか観光客風と世間話している若い夫婦はいましたけどスキューバやるような恰好をしていた。この場所からもう少しだけ先に行くと伊江島に渡るフェリー乗り場がある。行ったことないし11時に船便あるし、でも一時駐車場が満車になっていたので諦めましょう。その後瀬底大橋を渡って瀬底島の道幅が狭くなるところまで行ってみましたが、周囲の景色がざわわざわわでしたわ。サトウキビ畑しか見えません。


国内旅行ランキング

追伸:本当に最近のこのブログのアピール機能ってほどんど回って来なくなったな。久しぶりに回ってきて登録しても同時刻にほかにも大量にアピールされて表示時間が5分もないことが多すぎ。やっぱり運営の意図的なものを感じるなあ。