偉大なローカル線！？ 飯田線を乗る

～～パソコンのネット状況が悪かったので、1日お休みしました～～


ラーメン食べた後は隣接するスーパーでちょっと買い物をしたのちに、広丘から再び鉄道の旅。



乗ったのは13時07分発飯田行き、そうです、これからおよそ10年ぶりくらいに飯田線を踏破して豊橋へ向かおうと思います。飯田線は200キロ近いローカル線で駅が多くスピードも遅い。よって全線踏破は早くても6時間以上かかるため一日仕事で、それだけでうんざりしちゃいそうな路線です。だけどたまにはいいかかなって…。おまけに車両が313系でよかった、飯田線にもJR東日本211系は乗り入れているのでそれが充当されたらがっかりでした。

にしても塩嶺トンネルを転換クロスシートで超えるのはちょっと新鮮ですね！ただし岡谷で方向転換するため椅子の向きを変える必要があり放送もあるんですがなかなか従わない人が多い…。私も椅子の向きを変えるのに進行方向側の席にいた高校生に話しかけると「はあ？」。はあ？じゃねーよ！

北海道の721系エアポートでも何度も書いたけど、逆向きに座って楽しいか？そんなのどうでもいいというのが増えすぎた、スマホの功罪。



ここで広丘で買った缶チューハイとつまみを、長野と言えばスギヨのビタミンちくわでしょう！ビタミンちくわと丸善ホモソーセージは長野で大人気商品。ちくわに関すると長野は海なし県、石川県七尾から輸送に当たっては木箱に詰めてちくわの穴に塩を詰めることで日持ちが延びるそうだけど、それが長野県民の好みの味だったみたい。やはり塩分濃いめが多いですしちくわの穴の塩を再利用したのかななんて。スギヨの公式サイトによると地震被害で生産停止してたけど6月から再開したとのことで食べて復興支援！

って言葉、いまだにというか、ウチの会社の社食で三陸方面から切身を仕入れたのか「食べて復興支援キャンペーン」とかいまだにやっているけど、安いのを仕入れているのか身はパサパサで切身が小さいのに割高なので、食べないですね。アルコールが入ったのでウトウトしてしまい気づいたら伊那松島を過ぎ伊那市も過ぎた。





駅に2～3分毎に停車して名も無いと言えば失礼だが知名度はほぼゼロに近い駅がずらっと並ぶ。私だってわからない。



車掌は伊那松島から2人に増えてとにかく車内巡回が多く、車内検札も行われた。無人駅ばかりなので乗り逃げさせないぞ！という意志が伝わりますね。



飯田に着きました。拠点なのでそこそこ大きな駅だと思っていましたが、ホームの長さは富田よりも短い。





暑いからか駅前を歩くのは殆どおらず、いても高校生くらいです。



コンビニで買って3分も経たずにフニャフニャになる固さですね。とにかく暑すぎます。




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