東横INN 日本橋人形町に泊まる 小網神社の混みようはなに？

神宮球場の夜にホテルに泊まった話。

最近の東京のホテルは高い！10,000円以上が当たり前になりつつ状態で、コロナ禍前なら1泊6,000円以下のホテルが平気で10,000円以上はゴロゴロ。カプセルホテルでも6,000円は強気すぎる。そんな中だと東横INNが非常に良心的で、さすがに都内は値上がりつつはあるも8,000円以下で泊まれることが多い。そのため早くから埋まりやすく予約もなかなか至難だ。

それで検索してみると空室あるホテルが少なくて、あっても南町田とか府中とか八王子とか。南町田なら外苑前から1駅銀座線に乗って表参道で田園都市線に乗り換えて南町田クランベリーパークまで行くのは容易だ。しかしいくらなんでも遠すぎる！とはいえ1泊6,500円だったので背に腹は代えられないので予約し、都心部で安い所が空きが出たら変更する作戦に。出張客なら必要が無くなったとか早く帰ることになったとか流動的です。その予想は的中して日本橋界隈の東横INNを7,300円で予約。多少高くなっても移動距離は格段に小さい。

そして当日、試合は12回引き分けで終わったのは22時半過ぎ。



神宮球場から外苑前方面へ向かう道路の歩道は押し合いへし合い。青山通り方面へ向かう人と千駄ヶ谷・国立競技場方面へ向かう人が狭い同じ歩道で、これはきちんと整理しないと事故になるレベルだね。球場から駅まで25分近くかかったが、予約したホテルは半蔵門線のほうが便利なので青山1丁目までもう少し歩き。券売機で24時間乗り放題券を購入。23時過ぎて買ったので実質明日一杯利用できます。



本日最終の南栗橋行き急行に乗って降りたのは水天宮前。ホテルへ向かう途中の松屋は閉店していた。そばにミニストップとセブンイレブンが見えた。セブンの弁当は上げ底なのはわかっているのでミニストップに入り弁当を買うもまあ店員が…。外国人だったけどけだるそうでやるき無い挨拶ない、自宅近所のファミマの外国人の方がよっぽどいいよ。つまみ系はほぼなかったので改めてセブンに入ったら元気のいい店員だった。



予約した東横INN日本橋人形町、チェックインしたのはまもなく日が変わる頃。最近の東横のフロントは男が増えたなと思う。



買った弁当をロビーのレンジでチンしてから部屋へ。



毎度おなじみのたらいまわししてもわからない写真ですね。



風呂は微妙に浅いタイプではないのが好感持てます。あれだと肩までつかりにくい。



当初はバスが定刻通りなら一旦チェックインして荷物を置いてと言うのがあったが、結果的にこの時間なら失敗したと思う。というのも東横にはミッドナイトサービスがあり、23時を過ぎて空室がある場合はかなり安く泊まれる。一例としてこの日なら池袋方面に空室が2～3室あって6,000円で泊れた。これなら最初からこれに懸けて、ダメならカプセルホテルでもよかったかななどと思ったり。

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翌朝は8時少し前に起床して急いで1階へ向かって朝食。



ロビーでは常連らしき男が朝食係のオバサンと雑談。
「きょう、あの○○さん見ないね」
「○○さんはきょう休みです」
「あの人はいないほうがいいよ、あの人見ていると朝から気分悪い」
「正直なところ、職場の中で浮いているし私もちょっとね…」
よほどの嫌われ者とみた、9時45分頃にチェックアウト。アパホテルなら12時まで可能だから11時まではいることが多いけど、こればかりは仕方ないのだが。



小網神社の朝からの混みよう！きょうは何かあるのって感じですね。いつもこんな感じなのかな？




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