思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

コタバルからクアラルンプールまでエアアジアに乗って チャイナタウンで肉骨茶

2017-12-25 22:41:30 | 2017年の旅行記
セキュリティーを抜けて2階の待合室に上がりました。



キャパシティーはかなり広いと思います。3つスポットがあるのですべてがA320で満席にも対応できる広さなのでしょう。喫茶コーナーや売店もありました。



遅れ10時55分発とのことでしたが、10時50分にようやくエアアジアが到着しました。結局何時になるかな?



まだ客が降りてくる前に前方・中央部・後方の3ブロックに分けて並ばせて搭乗券をチェック。すると前に並んでいたマレー系の女子大生?風の子が遅れたのでKLで先の乗り継ぎに間に合わないと訴える。係に連れられてどこかへ行ったがどうなるか。11時10分に搭乗が始まりまして25分に出発。結局2時間近いディレイに。



エアアジアと言えば機内販売が豊富ですが。



トニー・フェルナンデス氏の自伝も販売していました。日本語訳があったら読んでみたい気もするんですが。CAは男女それぞれ2人ずつ。相変わらずセクシーと言うよりは派手な格好だが(エアアジアジャパンより派手な気がする)、そして女性ひとりが何とも口が大きい。”怪奇口裂け女”って具合で。



27時間ほどかけてやって来たのに飛行機だと50分余り。そんな短いフライトなのに機内食を予約した人が3人もいたのには驚かされます。12時30分頃にクアラルンプールKLIA2に到着。しかしこれがまた広い空港。







LCCターミナルだけど全然安っぽい作りじゃないしかなり歩かされます。ターンテーブルまでたっぷり15分は歩いたかな。丁度荷物が出てきて全く待たなかったのは良かったけど。



時間が短くなったけど市内へ出ましょう。さすがに今回はKLIAエクスプレスで、クレジットカード専用の券売機で往復券を買ってみますと。



片道RM55で往復RM100でその旨表示されたんですが、楽天カード(マスター)を機械に通すと割引になってRM90になった、ちょっと嬉しいかも。特急電車で市内まで30分余り。昨日の列車とは全く違う速さだ。



結局ここにきてしまいました。お気に入りの土鍋飯食べようかな?店先の経済飯でもいいなあと考えていると声をかけてきたのは肉骨茶の店の店主。実は興味あるけど一度も食べたことないんですよね。今日はいい機会とオーダーしました、RM18と結構高い。





シンガポールの肉骨茶は白いですがマレーシアのは黒々としていて漢方を多用しているとかで苦そうなイメージがあったんですが、これに限っては全然苦くない、八角の臭いもしないしそれどころか甘味すら感じます。食べやすいことは食べやすかったですが、ほかの店のも試してみないとわかりませんね。

でもこれはまずまず旨かった。やっぱり漢方を使っているのか汗がどっと出て止まらない。