思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

環境への取り組み《グリーン経営認証》

2009年10月26日 | Weblog
弊社では、環境への取り組みの一環として、グリーン経営認証の承認を受けています。

これは、排ガスを出し会社を経営する身としては、必要不可欠な取り組みと考えます。

また、先人から現地球を預かる現役として、後世に対する責務であるとも考えます。

もちろん認証を受けることが、目的ではなく、自社を検証し、全スタッフの旗印として、常に環境に配慮し、CO2排出削減が目的です。

アイドリングストップはもちろん、古紙、金属は再生工場に持ち込み、プルタブ、ペットボトルのキャップは収集し寄付する。

事務所内の温度管理も冬寒く、夏暑く。

弊社では、まるで芥川龍之介の「雨にも負けズ」の心境で全スタッフ一丸で、環境に取り組んでいます。

プライベート・ブランド(PB)サービス

2009年10月24日 | Weblog
本日



今朝、日経新聞の日経プラスワンを読んでいたら。

メーカー以外の小売や卸売り業者が独自に企画・開発する商品をプライベート・ブランド(PB)商品とありました。

弊社は、もちろん小売や卸業者ではありませんし、提供するのは商品でもありません。

しかし、レントラ便は独自に企画・開発したサービスです。

これを「プライベート・ブランドサービス」(PBサービス)と呼ぶには無理があるでしょうか?

大手トラック事業者の下請けとして、個人様の引越し業務を行っていた数年前。

経済産業省より、経営革新支援法の「新たな役務」としての承認は、独自性。

商標登録、特許出願、類を見ないサービス内容の企画・開発。

レントラ便を真似する事業者との目的の大きな違いは、

「不況によって、物量が減り、下がったトラックの稼働率を上げる」為ではなく、

「日本の公共と人々に、時代に見合う、今までに無い便利な運搬サービスの提供する」ことです。



もっと言うと、不況で暇になり、それを埋め合わせするための企業本位のサービスではありません。



レントラ便は、お客様本位の引越し、宅配に続く「第3の運送サービス」だということです。


レンタルトラックの元祖「レントラ便」の真似? それともブーム?

2009年10月23日 | Weblog
今月に入り、レントラ便を真似する会社が数社増えました。

それも節操が全くない位、細部に渡り真似されています。

模倣という言葉の上をいっていますので、あえて真似という言葉を使わせていただきます。

全国合わせると、すでに20社は超えています。

そのうち半数以上が、キャッチコピー等の文言も真似しているので、空いた口がふさがりません。

いっそ、「真似では無くブーム?」とも考えてしまいますが、ブームなら「レントラ便」ブームですね(キャッチコピーやレントラ便独自のルールまで真似しているため)。

当サービス「レントラ便」は、経済産業省の経営革新支援法において、「新たな役務の提供」として、平成18年に唯一承認されたサービスであり企業です。



経営体験報告 無事終了

2009年10月21日 | Weblog
昨日

同友会の北支部の例会は、無事終了いたしました。

終了後、メンバーの皆様にお食事をご馳走になってしまいました。

食事中の千葉さんと柿島さんの掛け合いには笑いっぱなし。

そうは言っても、重みのあるお話も散りばめられ、課外授業を受け。

貴重な経験をありがとうございました。



話は変わり、大田区山王にある老舗を発見しました。

創業43年。餃子、シューマイの皮は自家製。当然、麺も手打ち。

目立たないところにあるため、「知る人ぞ知る」といった感じですね。

半チャンラーメンを頂きましたが、昔ながら?の味が新鮮に感じられおいしかったです。

次は違うものを注文してみます。

ご興味のある方は、場所をお知らせいたします。