思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

仮設住宅にカレンダーを!

2015年01月22日 | Weblog
1月16日(金) 東京品川にある弊社から、気仙沼の仮設住宅に住む皆様にお届けするカレンダーを積んで東北に向かいました。

気仙沼から東北道付近まで気仙沼復興の坂井さんに出向いて頂き16日の午後、岩手県の路上にてカレンダーを積み替え、当社の任務は終了です。
約3,000枚強のカレンダーと手帳は、1tトラック満載でした。





坂井さんと弊社の高村





1月19日(月)、気仙沼市内約90か所に点在する仮設住宅。その仮設住宅を管理(気仙沼市より委託)する気仙沼復興株式会社のスタッフの皆様により、直接手渡しをして頂きました。

























雪の中、配布して頂いているスタッフの皆様。

うれしそうに受け取って頂いる写真を見ていて、熱い想いが込み上げてきました。

以前にも書きましたが、仮設住宅は海から離れた高台に点在しています。
バスや鉄道のなどの交通手段が全くない場所や、コンビニは商店なども近くにない仮設住宅も多くあります。
自家用車の無いご家庭や、ご高齢の方々は日常生活にも大変なご苦労をされていることは、容易に想像がつきます。
そんな環境にカレンダーをお届けすることは、非常に有効な応援ではないかと考えます。

その活動も今年で4年目(4回)。今回も仮設住宅の方々に喜んで頂いたことを、ここに報告させて頂きます。

配布して頂いた気仙沼復興の方々、弊社まで直接お持ちいただいたり、宅急便でお送り下さった個人様、会社様、団体様に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

弊社も含め、完全なボランティアで『絆』を継続出来たことに、自己満足とご指摘されるかも知れませんが、感無量です。
この『絆』は今年も継続していきますので、引き続き支援をお願い申し上げます。






以下、カレンダーをお届け頂いた皆さまを感謝の気持ちを込めてご紹介(順不同)させて頂きます。

・世田谷区の鈴木様、境港市の木村様、大阪市の高見様をはじめ多くの個人の皆様。

・港区(東京)のエアプラス様 

・品川区(東京)のアクシア行政書士事務所

・品川区のぐっとらんち

・品川区の大成祭典

・産経新聞記者様

・某業界団体様(匿名希望)

・大田区(東京)のエンゼルケアアシスト城南の板井社長

・大田区のベイスクラフトの半田社長

・大田区の日本デジタル通信

・渋谷区(東京)のメガロス

・神戸市のHiRAPon TooLSの平山様

日本製薬工業協会

・在京のキーテレビ局様 (匿名希望)

・台東区(東京)のイトックスサプライ

・天王寺区(大阪)のGADGET

・中央区(大阪)のワンダートラベル

山形市文化振興事業団 山寺芭蕉記念館

・港区(東京)のダイヤリックス

伊藤忠建機様の人事総務部はじめ各支店の皆様

日本電気

・渋谷区(東京)のTDCソフトウェアエンジニアリング

三菱地所コミュニティホールディングス

三菱地所レジデンス様の本社、大阪をはじめ各支店の皆様

・品川区議会議員有志の皆様

以上

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