ハートランドホームのブログ

日々の頑張りを日記のように書いていきます

南矢三町の家、外壁通気工法

2020年02月28日 | 外構工事

通気胴縁施工完了しました

タイベックシートの上に通気胴縁を打ち、その上に外壁を仕上げることで

柱と外装材の間に空気の通り道を作ります

基礎の部分から入った空気が、しっかり上へ上へと抜けないといけません

通気胴縁を打ってる会社がほとんどですが、行き止まりなく上へ抜ける施工ができているかは

確認した方がいいと思います。上の部分で行き止まってる現場も、たまに見ますね

防風透湿シートが、ここでクシャクシャだと通気の抵抗になってしまいます

小屋裏にたまった空気は棟がある場合は棟換気から抜きます。

片流れ屋根の場合は換気扇で強制排気します。

断熱は天井面で行うのですが、棟換気から熱や湿気などを抜くことで夏の天井面の暑さも軽減されます

 

とりあえずやっておきましたはダメで、しっかりとした工事を行わないといけません

ぜひご自身の目で見て頂きたいです

現場見学は随時受け付けております


南矢三町の家、外壁下地

2020年02月22日 | 建築

外壁下地のタイベックシート(透湿・防水シート)を貼っています

もし外壁から雨が入ってもタイベックシートがあることで躯体を濡らすことはありません

 

ハートランドホームではタイベックシートを大工さんに貼ってもらっています

キレイに貼っていないと微妙な皺から毛細管現象で入る可能性もあります

外壁を貼るからといって、この段階で雨が入ってくるようでは意味がありません。

めちゃくちゃキレイに貼ってくれています

細かい施工が大事です

 

外壁左官工事に入るまで見れますので、ぜひ見て欲しいです


南矢三町の家、構造体検査

2020年02月11日 | 建築

構造体検査終わりました

筋交・面材、金物など図面通りにできているかの検査を行います

バッチリできています

ハートランドホームでは外部に構造用面材を貼ります

面で構成することで構造体としてより強いものにする意味もあるのですが

気密性を上げるという意味もあります

高気密(隙間のない構造)にしないと断熱性能や計画換気が性能通り発揮できません

この段階で隙間をなくします

 


南矢三町の家、構造体検査

2020年02月11日 | 建築

構造体検査終わりました

筋交・面材、金物など図面通りにできているかの検査を行います

バッチリできています

ハートランドホームでは外部に構造用面材を貼ります

面で構成することで構造体としてより強いものにする意味もあるのですが

気密性を上げるという意味もあります

高気密(隙間のない構造)にしないと断熱性能や計画換気が性能通り発揮できません

この段階で隙間をなくしていきます

 


道路看板

2020年02月01日 | 仕事

イオン前の道路看板に営業されたので

一度やってみようとやってみました

今日やること施工すること聞いてたのに夕方思い出して撮ってきました

いろんな人に見てもらえて認知してもらえるといいなー

裏は目立たんなー

植栽は始めから気になってたんですが思ったより被ってる

 

明日は南矢三町の家の電気配線の施主打合せです